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モスバーガーが“食パン”を販売 商品名は「バターなんていらないかも、と思わず声に出したくなるほど濃厚な食パン」

ねとらぼ
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  • バイヤー(物を買って売る仕事)

    普段の朝食や食事に食パンなんていらないと思っている人達に、どれだけ売れるかがポイントなんだと誰かが声を出した会議を経ての発売なんだと思いますが、やっぱり食パンを食べるまでが面倒です。


注目のコメント

  • 某証一部企業 product marketing chief 某証一部企業 product marketing chief

    趣味で5年前に妻とパンの有名店人気店に毎週行きまくったことに分かったことがあります。
    それは「高級食パン」として売るには「ミルクリッチな風味にすれば良い」ということ。

    2年ほどパン屋を巡りまくった結論として、本当に美味しいパン屋はハード系パンで小麦の香りが高いパンを提供できる店という傾向でした。個人的な感覚で。

    ノガミもそうなんですが「高級食パン」系は、バターとミルクと油脂系使って甘み濃いめにすればけっこう誰でもできちゃうことにも気付きました。
    油分が多い分、しっとりさせるのも意外と簡単だし、あとは糖にこだわって濃いめにすれば「普通の人が高級感を感じる食パン」の完成。

    で、こっからがNP的には重要。

    完成した「普通の人が高級感を感じる食パン」は、バター等多くなりそれなりにコストがかかる。高利益を得る高い価格で売るには、ブランディングして周知させることが重要。
    なので、ある程度のパン屋なら誰でも「普通の人が高級感を感じる食パン」は作れるけど、それを高い価格で売るには組織だったマーケティングで価値観を高めて販売できる組織でないと難しい。

    そういった観点から、ファーストフードの中では味と質にこだわったイメージで訴求するモスバーガーだからできるやり方でしょう。

    これがマクドナルドやロッテリアだったら難しい。
    立ち位置うまく利用した商品展開という意味で売れ行きがどうなるか非常に興味深いです。


  • 食品スーパー 関連会社(貿易会社) 取締役

    チャレンジング価格ですね。
    食パンの主な材料である、小麦粉、砂糖、バター、などは実質政府管理品目で、原料段階で差別化するのは難しく、しかもレシピを濃厚に寄せるケースが多く、差別する部分が少ない。

    食パン市場はもっとイノベーションが起こって面白い商品が出て欲しいけど、やはり日用品止まりで価格が下落してしまいそう。

    嗜好品の代表格である
    チョコレート、コーヒー、ワインなどの原料はいずれも土壌が違えば品質にかなりの差がでるので原料の差が大きい上に、レシピ、工程などでビジネスに広がりが出やすく、市場は世界的にも大きく成長中。


  • 近江大坂屋 代表

    パン好きで知られる京都でも高級食パン屋が乱立気味で、中には1切れ三百円という店もありますが、個人的には少しお高い志津屋のバター入りのもので十分です。友人に聞くと、高級食パンは自分で食べるよりも手土産用に購入するケースが多いとのことで、納得していました。しかし、これだけ高級食パンが増えると「ありがたみ」も減ってしまい、頂きものでも高級パンよりデザートの方が嬉しいので感覚的には今後はそんなに旨味のあるビジネスではないような気がしています。


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