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バイデン氏、COVAXへの40億ドル拠出表明へ 19日のG7で

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  • 関東学院大学理工学部 四年生 応用化学コース

    COVAXへの拠出は素晴らしい事だと考えます。
    今世界ではワクチン格差が広がっています。
    しかもワクチンのない国では医療事態も整っていない国が多く、感染者は増え続けるばかりです。
    世界全体でコロナウイルスに立ち向かうには必要不可欠な組織であるCOVAXに多額の拠出はワクチンの世界的な普及に大きく貢献できると考えます。

    広がるワクチン格差について
    https://search.yahoo.co.jp/amp/s/www.asahi.com/amp/articles/ASP2K3SF2P2KUHBI007.html%3Fusqp%3Dmq331AQQKAGYAb7Xs8Ov7O7-SrABIA%253D%253D


注目のコメント

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    専修大学 商学部教授

    COVAXファシリティとは、高・中所得国が、ワクチン配分や、開発・製造設備整備に使う拠出金を貧困国の代わりにCOVAXに支払い、国際的に公平なワクチンの普及に資するという枠組みです。新型コロナ・ウイルスの蔓延抑制は、世界的に取り組む必要があることからも、効果的な方法だと思われます。実効性は「全世界の国民」が協力しあえるか否かにかかっています。これに、米国がイニチアチブをとり、G7諸国の協調を得る(経済力に合わせた拠出金への同意を得る)ということでしょう。COVAXは国連の主導で行われていると思われ、トランプ政権ではこのようなアクションはあり得なかったかもしれません。

    COVAXによるワクチン配分については、ユニセフ(UNICEF=国連児童基金)が配分の実施を担当するようで、2月3日には、「ファイザー社のワクチン120万回分の供給を、UNICEFを通じて18か国が受ける」と報道されており、対象国は、ブータン、ボリビア、ボスニア・ヘルツェゴビナ、カーボベルデ、コロンビア、エルサルバドル、ジョージア、モルディブ、モルドバ、モンゴル、ペルー、フィリピン、韓国、ルワンダ、南アフリカ、チュニジア、ウクライナ、ヨルダン川西岸地区とガザとのことです(リストには新興国も含まれていることから、対象国内の「対象者」を調べましたが至りませんでした)。

    これまでも世界の一部の製薬企業は、発展途上国に対して支援的な枠組みを取り入れてきました。HIV治療薬のケースでは、先進国では高額でしか販売されない治療薬を、貧困国では驚きの安値で供給しています。研究開発コストは貧困国の売り上げからでは回収できませんが、先進国の国民への売り上げから回収できます。製造原価が低いから可能になる仕組みです。今回のCOVAX向けのワクチンも、1回の接種分あたり3米ドル程度の低価格で供給される見込みです。

    一方で、COVAXの枠組みは、優先的に供給を受ける対価として、製薬企業に研究費を拠出してきた先進国の「優先供給契約」のスケジュールに影響を与えることは否定できません。


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    東京大学 公共政策大学院教授

    まずは国内での接種を優先しつつ、それが一段落したらCOVAXを通じてワクチンを供給するというのは「正しい」やり方。これが中露印のワクチン外交のあり方を変えるとは思わないが、直接張り合うことをしないというのは正しいと思う。


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