テスラが信頼性番付で16位に後退、マツダが初の首位-米誌調査
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上位にマツダ、スバルと入ってきているのが車好きとしては嬉しい。やはり技術力、質、アイデア、独自性で積み上げてきたものは強いのだなと感じます。
特に質の中に品質という意味と奥深さというか独自性に繋がる探究心の部分が深い2社だと思ってるので今後も頑張って積み上げていって欲しいですね。
注目のコメント
広島から世界に羽ばたくマツダ。
本当に誇らしいし、地方でも出来るんだ!と勇気を与えてくれる存在ですね。
同質化を避け、デザインと走りという強みを徹底的に磨くことで、感動レベルの価値を創造されてきた視座の高さが、いまのポジションに繋がっているのではないでしょうか。
同じく広島で価値創造する者として、負けてられませんね!世界的に見てもマツダのデザイン部門の強いこだわり、そして信頼おける日本車メーカーの復活を印象づける結果ですね!
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https://bestcarweb.jp/news/56860
以下、ベストカー 2019/1/28より抜粋
ただ、現在のマツダ車のデザインがすぐれている最大の要因は、もっと別のところにある。それは、デザインに関する意思の強さだ。
デザイン部門が、はっきりした哲学を持った強力なリーダーのもと、ひとつの方向性に向かって進み、開発部門全体がそれを尊重している。そのリーダーとは、前田育男氏(常務執行役員デザイン・ブランドスタイル担当)である。
前田氏は、かつてRX-8や先代デミオを手掛けたデザイナー。父親の前田又三郎氏はマツダの初代デザイン部長で、初代RX-7のデザインにかかわったというサラブレッドだ。
が、そんな血筋とは無関係に、先代デミオが発表された時、私は「これはコンパクトカーのデザインとして、現在の世界トップに近いんじゃないか?」と感じ、以来、前田氏を特別な目で見ていた。
先代(3代目)デミオも、デザインのために多少居住性を犠牲にしていたが、現在のマツダデザインは、この前田イズムともいうべき方向性で統一されている。