「元アイドルって請求書も書けないんだ」と言われたあの日、私の魂は死んだ
ハフポスト日本版
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私も請求書の「請」という字が、顧客に媚びているような感じがしてしまい、請求書が書けず何ヶ月も苦しんでいた頃があります。仕事を頼んできたのは顧客なのに、なぜこちらが請求を立てなければならないのか。お金を払いたいのは顧客の方ではないのか。
最近はルーディーン化したものは気にならなくなりましたが、新たに起草する場合はいまだに数ヶ月単位で悩んでしまいます。
注目のコメント
私は本当にライターになりたいのだろうか?
「書く」ということを私はどうとらえているのだろうか?
そんなことを色々なことを考えさせてくださる、貴重な文章でした。
偶然、読むことができて良かった。
話の角度を変えて。
「多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ。」という書籍も話題になりましたね。
とんでもない衝撃を与えられた出来事でも、相手にとっては気にも留めていないできごとだったりする。
ちょっと角度の違う、非常に自分をもったいない状態にしている「井の中の蛙」なのかもしれません。