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ファウチ氏、コロナからの正常化「年末までに」 予想後ずれ

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  • 元証券マン(京都市在住) 証券アナリスト資格

    正常化とは何を意味するのか。
    それがはっきりしないですよね。

    人々の生活スタイルが、元に戻るという意味であれば、来年の夏以降ではないですか。
    つまり、気軽に外出して、買い物や外食が出来るというレベルです。

    病院の入院施設の逼迫度が低下し、医療従事者の負担が軽くなるのはそのあとなんですかね。
    なぜなら、重症化すると退院できるまでの期間が長いというコロナの特長がありますから。


注目のコメント

  • 医療ジャーナリスト

    幅広い世代に一斉にワクチンを接種するというのは、日本のみならず欧米各国においても未知の作業で、ワクチンそのものの製造・供給はもちろん、接種する対象をどう選び、どのように会場に集め、突然のリスケにどう対応するか・・・など想像しえないほどの膨大なオペレーションが必要です。そのため、理想的に回った場合として立てた計画とはどうしてもずれが生じるのは致し方ありません。

    マイナンバーなどを利用した個人の医療情報の共有が遅れている日本では、より厳しいオペレーションが予測されます。


  • Vitalica株式会社 代表取締役CEO

    NP界隈も含めたビジネスパーソンのみなさんは、少し数字が下がってくるとすぐに勘違いし始めるので困ります。
    ウイルスを甘く見ないでください。


  • 一般社団法人Wellness Life Support 代表理事

    正直コレは
    かなり楽観的な話です。
    ある程度落ち着くのは2023年。
    或いは2025年と言うのが
    多くの専門家の見解かと思います。


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