もう売上高や利益の競争は古い! 風の時代は「組織文化」で違いを打ちだす - 中竹竜二のウィニングカルチャー
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注目のコメント
納得。
企業の経営資源は、人、モノ、カネ、情報と言われて久しい。
ここで言う「人」は人材だけではないだろう。人材と組織が織りなす「組織文化」こそが持続的な競争優位になる。
例えば、DX。
社長が突然「DXをやれ」と言っても従業員は対応できない。
DXとは何か、何故今必要なのか、危機感を醸成させることが先決だ。それではじめて変革の「組織文化」が形成されDXへ真剣に取り組めるようになる。
「そこにしかないユニークな組織文化を求めて、顧客や従業員、取引先、株主といったステークホルダーが集まってくる」ことで優位性のあるエコシステムが構築され、「組織文化こそ唯一無二の競争力になる」のだろう。