テスラ「モデル3」日本で最大156万円値下げ、EV価格競争激化
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一年強前に購入し、モデル3ロングレンジを使っています。
本体価格の値下がりはテスラが掲げる持続可能社会の実現に向けて大いに喜ばしいことです。
ただ、一方でオートパロットオプションは、一年前は60万円くらいでしたが、データ収集とAIの高度化により価値が高まったため値上がりし続け、この一年で100万円弱になっています。
今まではベースが価格が高かったですが、それを下げ、広く一般に普及させ、オートパイロットで運転というルーディンワークから解放されたい人からは高額を取るというあるべき姿へ戦略的に変わってきてるように感じています。
なお、私も購入時に使いましたが下記のオーナー紹介リンクからTeslaの新車を購入すると1,500 km 相当分のスーパーチャージャー無料充電利用特典を獲得できますので、この際に購入を検討される方は是非お使いください。
https://ts.la/yosuke23398
注目のコメント
国内でどの程度支持されるかはともかく、イノベーションと量販で単価を下げる。この当たり前のことを平然とやってのけるテスラのビジネスは圧巻です。
対面による値引きではなく、上代をちゃんと下げるのも好感が持てます。今朝から日本のオーダーページでもこの金額ですね。
この価格になると、日本ではプレミアムDセグメント(Cクラス、3シリーズ、A4)各車より実質的に安価。
脅威でしょうね。
ただ、上記プレミアム輸入車を新車で購入する層はディーラーによるアフターサービスに重きを置く方も多いので、品質に不安なイメージかつディーラーが事実上無い(修理はサービスパートナーが対応するとは言え)テスラはどこまで健闘できるかですね。
追記
北米の価格と比べて少々高く見えますが、Cクラスや3シリーズは北米価格を知ると、日本の価格はボッタクリレベルなので。
モデル3のこの価格は良心的(かなり戦略的)です。
この価格改定でかなりの販売数になると思われますので、アフターサービスでトラブルにならない事を祈ります。
余談ですが、テスラは過去頑なに日本の正式販売台数を公表してきませんでした(実はメーカー別輸入車台数データのその他を見れば大体わかるのですが)。
今後は発表するかもですね。