• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

ハーバードの学生たちが東北を訪れる理由。3つの理念がもたらす、次世代のリーダー像

387
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


のアイコン

選択しているユーザー

  • 株式会社ores 代表取締役

    いくら知識(Knowing)があっても、実践(Doing)のスキルがなければ役立たない。また、自己の存在(Being)からくる価値観や信念を反映した自己認識がなければ、Doingのスキルも方針が定まらず、有効に使うことはできない。

    一方、東北の起業家たちの多くは、なにもないどころかマイナスの状態からビジネスや町づくりを始めた人たちです。まずは家族のため、地域のために何をやるか──自分はどうあるべきか(Being)があり、次に実践(Doing)する。そうしているうちに、自ずと知識(Knowing)がついてくる。HBSの学生が慣れているやり方とは順番が逆なんです」

    頭でっかちじゃだめで、「在り方」「想い」が大事なんだと改めて気付かされる。


注目のコメント

  • badge
    東京都立大学 東京都立大学大学院 経営学研究科 教授

    私達はいつまでも「欧米に学ぶ」メンタリティから抜け出せないのだけど、欧米流自体の行き詰まりが露わになってきている状況で、彼らから見ればミステリアスにも見える現実を我々は沢山持っている。経営戦略の世界で日本企業が果たした役割か、実はとても大きいように。

    自らがこうあるべきであること、そのために行っていること、考えていること、を如何に可視化、言語化して共有できるのか。それを教科書的にではなく、腹落ちするように実現できるか。今後のカギだと思う。最近活躍している企業を見ると、こうした新しいステージに入ってきている企業が結構ある。将来が楽しみ。


  • badge
    世界銀行グループ MIGA 西・中央アフリカ代表

    以下、記録のために抜粋
    「知識」偏重になるのではなく、「実践」や「価値観」も重視するフレームワーク

    「インサイドアウトの経営は普段からジャパンIXPの指導教官である竹内弘高教授が教室で教えていることで、ある意味では従来の戦略論のアンチテーゼですね。東北の起業家たちには、根本に自分の家族や地域のために何かしたいという強い想いがあって、それが同時に自分のよろこびでもある。『人のために』だけではないので、続けられるわけですね。


  • 東日本大震災により壊滅的な被害を受けた、自分たちの生活と生存の基盤としての地域を復旧し、復興から再生・再創造への取り組みは、人間としていきることと同義だとおもう。

    だから、通り一辺倒のビジネス理論でなく、地域の復興・再創造にむけ、それをなす人間として何が大事か、何が必要かが最初に来るがゆえの、取り組みの枠組みなのではないだろうか。

    そして、その実践は、地域の人々との相互関係、地域の自然との関係により成り立つものであり、それが自分の人間存在の証しと感じられる。だから、その仕事は、人々を惹き付けるのだろう。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか