【風の時代】世界の変わり目に「飛躍」するための必須スキル
コメント
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占いは無根拠だから無意味だというコメントもありますが、私はその考え方には賛同しません。
例え無根拠だろうと、それを信じて動く人間が多くなればそのように世の中は動き始め、具体的な意味まで生じ始めるということまであります。
投資取引でも、根拠十分だと自分自身で思い込むファンダメンタル分析に従って取引するよりも、それ自体に大して意味が無さそうなテクニカル分析で判断したり、昔から言われているアノマリーや水星逆行なんかを頼りにする方がよっぽど勝てます。
自分勝手にファンダメンタル的な分析をしてみたところで、それは概ねイデオロギー的なものでしかないことが殆どでしょう。
世の中エラそうにふんぞり返っている「根拠」達は、殆ど信仰の類のものです。
ほどほどに「根拠」にこだわり過ぎないバランス感覚こそ、一つの「カルト宗教」にハマり込まない為に必要なことだと思いますよ。
注目のコメント
占星術のことはよくわかりませんが、「自分を知る」ことの大切さは間違いないと思います。昨日の入試で「情報洪水の時代に限られた資源であるattentionを目的達成のためにどう効率的に使うかという考え方がある一方、attentionをあてて初めて重要だったり気づくこともある」という主旨の英語の問題がありました。ビジネスも含め「ゴールから逆算」と同じかそれ以上にいろいろな経験をして自分の潜在力を揺り動かすことを見直す必要があるのだと思います。
自分を知ることは大事ですよね。
世の中の変化が激しい時代に、クッキーの型にはまっているだけでは、(受け身で物事をとらえていては、)その形の型がその時は正解だったかもしれないけれども、焼き上がったときには、もう時代は違った型が正しかったとなりえてしまいます。
自分を知るためには、自分は何が強みなのか、一方で何が苦手なのかを見極められると、強みはよりいかせる方向に、そして苦手な部分はいかに補えばいいのかと動けるようになります。情報過多で、様々揺れ動く要素が多いですが、一度立ち止まって自分を見つめてみるというところなのでしょうか。金融領域ではオープンバンキングが進んでいます。これはまさに開放するということ。閉じた世界から開かれた世界へ大変容しています。欧米を中心に次々と顧客中心のFinTechサービスが生まれているのは、オープンバンキングの風があるからです。
土の時代はクローズドな世界で、自前主義。競争はあっても、共生はあまり意識しなかった。感性で生きるとは人間らしい生き方をすること・・・・・・。いろいろと考えさせられます。
たしかにコロナパンデミックで時代がグラッと変わったような感じはしますね。