HPVワクチンへの不安を取り除き、女性を守りたい
毎日新聞「医療プレミア」
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子宮頸がんはワクチン接種により予防可能ながんであるにも関わらず、現在日本でのワクチン接種率は1%未満にとどまっており、年間に3000人近くが死亡するという残念な状況になっています。発症するのは20代~40代と若い女性に多く、社会的なインパクトが非常に大きい疾患でもあります。正しい知識が広まり、「防げる病気を防げる」社会に早くなってほしいと願っています。
注目のコメント
コロナワクチン接種開始一色の中、毎日新聞さんがHPVワクチン特集を掲載して下さいました。
どちらもウイルスから身を守るために大事な予防接種です。
ただ、無料で接種できるコロナワクチンと違って、HPVワクチンは定期予防接種の期間(小6~高1)を逃すと自費(5~6万円)になってしまうので、せっかくの機会を逃しませぬよう。
自治体によっては、今高1の子たちの定期予防接種対象期間を延長しているところもあるので、ぜひご確認ください。私の住んでいる地域では役所に問い合わせすると
市では推奨しませんが受けますか?
と言われてしまい
打つのをやめる方がいらっしゃいました
通知はしときながら役所ではこんな説明で
とても矛盾を感じます