なぜ「ベンチャー100人の壁」が生じるのか ── 組織力の強いベンチャーの見分け方
Yahoo!ニュース 個人
157Picks
コメント
注目のコメント
なるほど。確かに会社の規模が大きくなっていくと、権限委譲が必要となり、権限委譲にはルールが必要ということですね。
そしてベンチャーを立ち上げた経営者はルールを作る(縛られる)のを嫌うのも、さもありなんです。
各種就業規則の整備や条件向上って、ベンチャー企業はあまり積極的じゃないイメージがあるのですが、就業規則ってここで言う「行動ルール」にあたるので、仮に100名以上の規模の会社にしていくなら、現場の活力を奪わないように注意しながら、ちゃんとルールを作っていく必要がある、と理解しました。
>組織をマネジメントする際のルールは大きく分けると3つあります。
1つ目は「行動ルール」つまり、「こういう行動を取りなさい」と行動自体を規制するルールです。
2つ目は「結果ルール」つまり「こういう結果を出したらこういう報酬を与える」という結果によってコントロールしようとする形式のルールです。
3つ目は「文化ルール」つまり「こういう考え方で取る行動や目指す結果を決めなさい」という考え方や志向・価値観などでコントロールするルールです。組織だって、破壊と再生
組織をいまのまま運営することにすべての力をつかってると、メンバーの心身がばらばらになってしまう、知らずしらずの遠心力が高まっていく
求心力をたかめるために、「つくって、こわす」ことに当事者として参画して「この組織は、じぶんたちのもの」だと思える時間が必要なんだとおもいます
とはいえ毎月そんなことやってられないので、3年に1回くらい「どかん!」とやれるといいんでしょうね