「日本の大企業はオワコン」と信じ込む人の盲点
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誰の視点で見るか、が重要です。
海外のスタートアップ(言及のあるイスラエル含め)は、日本のレガシーが残る製造業、金融、ロジなどのインダストリーに確かに熱視線を向けています。
個別企業単位で変える余地が大きく、変わるモチベーションも高まっており、かつ外圧がないと中々変わらない組織文化があるからです。市場も縮小傾向とは言え、非常に大きい。
一方でグローバルに戦える事業や、そのような事業を創れる人材を生み出す場所としては…。
海外の成長企業では、国籍問わず能力と野心に溢れた若者がどんどん入社し、成果を上げ、卒業していき、卒業後もそのネットワークで古巣に恩恵をもたらしていくサイクルが回っています。残念ながら、日本企業に入社したいと言うトップ人材は殆ど見かけることがありません。言葉や文化の問題もありますが、そもそも成長しないと認識されているし、報酬も低い。
必要以上に悲観的消極的になる必要は無いと思いますが、早くその現実に気がつき、変わらなければ、間違いなくオワコンです。
注目のコメント
Plug and Playでも海外のスタートアップからの、日本企業との協業・連携の期待値はまだまだ高いです。GAFAに並びに行くのではなく、日本企業だからこそ(そして日本の大企業だからこそ)の存在価値を出すことはまだまだ可能だと思います。
自分の心の原点であるリクルートのDNAを起点の思い出話から、実は日本にきている大チャンス、ネットビジネスのニ回戦について話しました。 記事中で話しているリクルート創業者である江副さんの「自ら機会を作り、機会をもって自らを変えよ」という言葉は、リクルートを離れても自分のコアな言葉で、皆さんの心のコアなコメントきけたらです
尾原さんのリクルート愛とエンパワーメント思想が溢れ出る記事です。テクノロジーで多くの企業・組織をエンパワーメントするという考え方、昔から尾原さんと私の共通項なんではないかとあらためて感じました。これからがチャンスですよね!