今日のオリジナル番組


詳細を確認
どこでも栽培可能!?「農業イノベーション」
本日配信
261Picks
Pick に失敗しました

人気 Picker
コロナ倒産も多いが、「コロナ起業」も世界的に増えているようです。

アメリカでは、2020年は前年に比べ起業率が24%増え、10月だけで60万件だそう。

失業者が増える一方で、自身でビジネスを立ち上げる人が急増しているとのこと。特にネットで完結する形態が多いようです。
コロナのような出来事が逆にビジネスのインスピレーションになりますよね。ピンチをチャンスに変えるいい話です!
OECD諸国の開業率と廃業率の推移を見ると、ほぼ比例しています。今回は廃業が増えた結果として起業が増えたパターンだと思われます。

起業を奨励する一方で、企業倒産防止のための支援を実施することは、アクセルとブレーキを両方踏むことになりそうです。
コロナという大きな外部環境の変化が、新しいビジネスを生み出す契機になっているのでしょう。

環境変化は、多くの旧態依然たる業種を苦境に陥れますが、同時に新しい業種が生まれるチャンスにもなります。

近いところでは、ITの普及がまさに大きな外部環境の変化の最たる例です。
フリーランス協会が昨年実施した調査でもコロナ禍で会社員の起業志向が高まっていることがわかっています。しかし世界的なトレンドだったのですね。興味深い。
起業するインフラがコロナショックで更に構築された印象があります。スケールとか売上至上主義ではなくてちょっと普段の生活でこんなのあればとか、地球にとっていいとか、クラウドを活用したり、伝える手段が格段に進化して誰でもタレントや書き手や話し手になれる時代が来ているのと、新しいスキル、こういうことをしてみたいけどどうすればいいのか?とかが検索結果と動画での分かりやすい見せ方で誰でも学んだり、成功事例を入手出来る。意外と鍵は地方にあると個人的には思います。
コロナ禍のような変化のタイミングは、新ビジネスのチャンスですね。
企業向け研修サービスを提供する当社においても、かつての本業であった教室集合型のサービスは全く提供ができなくなりましたが、だからこそ高収益なオンライン型研修に切り替えることができました。
機を見て敏に行動をしていきたいと思います。
コロナ禍もあいまって税制面や補助金面で法人はかなり優遇されています。


一度きりの人生、やりたい事があるのなら一度起業してみても面白いと思います。
世界がまるごと変わる。新しいビジネスの機会が転がっている。コロナ「なのに」ではなく「だから」起業が増える。起業志望の若者と話すと、こんなチャンスはないと目を輝かせています。いま元気な人たちが、次の時代を作るのでしょう。
コロナ禍なのに、ではなくコロナ禍だから、だと思います。コロナ禍によって時代の変化が加速して新しい造語が沢山出来ました。例えばオンライン老け顔です。そうすると、男性用を含め売れる化粧品が変わります。起業の増加は変化への前向きな対応を意味すると思います。変化に対応出来ない企業はレガシーと言われ淘汰される運命にあると思います。