音声アプリの盛り上がりはチャンス? 急成長スマホゲーム向け通話アプリ「パラレル」が見据える勝機
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友達とプライベートに音声で繋がって遊ぶのが楽しい文化を作っています。
ゲームからのユースケースも拡大していて、とにかくパラレル上で生きている人たちが増えています。
クラブハウスは追い風として受けて、着実にオンラインのプライベート空間を充実させていきます。
注目のコメント
過去から、文字やテキストでのSNSでの盛り上がりを維持している年数からすると、もっと早くに音声でのSNSが盛りあがってもおかしくないと思いながらも、技術的な進化もあわせてなのか今clubhouseはすごい盛り上がりをみせていますね。
スピーカーとして話している時は、意識を高く持ち発信していますが、聞いている側ですと座学として音声から学ぶ使い方としてリアルタイムに面白いコンテンツが多くあります。
ゲーム×コミュニケーションという単語の組み合わせに共感しましたのが、若手社員の方に、リモートワークが進み昨年からなかなか横の繋がりが対面でない分、つくりにくいコミュニケーションだと思うが、どう工夫しているのか聞いてみました。
そうしたところ、ゲームに誘って話しているから、仕事時間以外も割と長く話せていますよとのこと。ゲームのコンテンツを同じ目的にコミュニケーションを活性化させる方法があるのかと知り、驚きとともに、確かにコンテンツがないと人は何時間も話せませんから、コンテンツが魅力あり、また進化し続けると同じ目的で何時間も話せるのですねと、学びのみのり多い瞬間でした。
通話アプリでのゲームコンテンツが更に進化すると、リモートだからコミュニケーションが取れにくいという概念をくつがえしていきますね。"パラレルのリリースは、2019年8月。その後、わずか半年で月間通話時間数1億分、2021年1月には累計30億分を突破した。さらに、外出自粛による在宅時間の増加もあり、2020年4月時点ではアクティブユーザー数、新規登録者数、通話分数は前月対比200%以上に成長している。おもなユーザー層は10〜20代。現在、ユーザー1人あたりの1日平均通話時間は3時間を超えている。"
Clubhouseの熱狂は少し落ち着いてきてますが、Vtuberのように顔出ししない発信は、発信側の心理的ハードルも下がりますし、聞いてる側も想像力を働かせながら聞くので、映像にはない面白みが出てくると思います。
そういう意味では、一定のニーズはありそうですね。