企業が「若者の違和感」を聞けば“大人社会”が変わる。今井紀明さんが「10代の声」を尊重する理由
ハフポスト
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10代の悩みは、社会の「映し鏡」。これは非常によくわかります。良くも悪くもさまざまな知識常識経験を持つ大人に対して、10代はある意味真っ白な状態で、社会課題を捉えます。想像力も豊かであると思います。そこからはきっと多くの示唆がある。
コーヒー×SDGsという切り口が分かりやすいという理由で学校での講義依頼が多くあるのですが、学生さんの声は本当にハッとさせられ、どちらが学んでいるのか分からないほどです。
攻撃・怒り・非難・対立といったものではなく、うまく対話・協調できると良いなと思います。
注目のコメント
世の中で最も大事な資本は人です。「芽を潰すことは社会の未来の損失」という考えに激しく同意。「かわいそう」ということでなく大人そして力のある企業が自分たちも所属する社会のためにも若手支援には取り組むべきだと思いますし、誰でも何かしらできることはあります。
私が今の20代、特に前半の若い世代に希望を抱くのは、弊社の調査でも「これからは若者が主役の時代だ」と言う意識がこれまでの20代に比べて非常に高いと言う事実です。
対案を模索して、トライ&エラーを重ねたり、案が見つかるまでさまようことが出来るのも能力の1つだと思います。
そのための余裕や機会を、一般の教育システムを取りこぼしてしまった人たちに提供しようとする今井さんの活動も素晴らしいと思います。