「給与が高すぎる社員がいる」 経営者の6割が悩み 中小企業対象の調査
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それは従来の報酬制度であれば仕方ないでしょ。
よく言われますが、新卒で入って暫くは成果に対しての報酬が本来よりも低い訳です。
提供した労働力=成果 > 報酬額な訳です。
そして、歳を取ると若かった時代に搾取されていた分を取り戻せます。
提供した労働力=成果 < 報酬額となる。
この状態を『給与が高過ぎる』と言うのは酷な話。
報酬額=年収と捉えれば、たしかに『高過ぎる』人はいるのでしょう。
しかしその人たちは若い時には搾取されてきたのです。
なので、その人の会社員人生全体での成果と、全体での報酬額とを比較して妥当なのであれば、それは真っ当なんだと思いますけどね。
あとは、こういった報酬体系を根本から変えるか、ですよね。
でも変える場合、若い時に搾取されてきた人たちの大半は損をします。その人たちの理解を得るのは大変でしょうね。。。給与が高すぎると言う前にそれ相応の仕事をつくって渡さないとね。それができないのなら残念な人。そんなもの自分で考えよと言うなら、解雇すれば良い。
給与に見合う仕事をしていただくことも、させるにしても、どうであれ支払うのも雇うのも管理するのも最終的には経営者の判断による。
私は無能な経営者と宣言しているような結果で、そこが切ない。