悪事暴いても「裏切り者」内部告発の悲しい現実
東洋経済オンライン
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頷きすぎて首がもげるかと、
タイミングや誰に最初に伝えるか、何を保全するか、何があるのか、どこまでやるのか、、、
など、考えることが沢山あります。
本来警察などに話すべきことでも警察に話せないことも出てきます。
かといって検察でもないとなると確かに弁護士に相談、、、
ただ、弁護士も詳しい人とそうでない人、得意不得意もありますので相談する「信頼できる」弁護士を見つけるのも一苦労。
内部告発は私が多く相談されるものの一つですが、どこでも何かしらあると思います。
ある故人がやっているのか、部署ぐるみか、会社ぐるみか、経営陣の指揮下か、はたまた株主などの指示か、、、
私も経験済みですが、人が亡くなることも多いので非常に神経を使います。
上場を目指している会社でも沢山見かけますし、目を瞑ったりなかったことにしているものも多々みかけます。
そんな時に起きていることが書かれているので、色々なところでの難しさを改めて感じました。
警察に相談したらこちらの立場が危なくなるなんてことも未だにありますからね。
白河の清きに魚の住みかねて元の濁りの田沼恋しき
過ぎたるは、とも言いますが、会社でも社会でも、柔らかな修正や調整をする機能がもっとあっても良いと思いました。