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今回はじめてGrowthStoryを担当させてもらいました。
自分で取材して言うのはなんですが、メチャクチャ社長の話が面白かったです。
特に、事業に対する「アンセクシー!」という掛け声のくだり。
この気づきがなかったら今のカミナシがなかったかもしれないと思うと、会社にとってもすごく重要なパートなんですが、私はこの表現をはじめてて聞いたので、ケラケラ笑ってしまいました。
たぶんこの話、社長のテッパンなんじゃないかな。

……というあたりが気になった方は、ぜひ本編もご覧ください。
「アンセクシー!」が出てきます笑

あと、取材中にも「デスクワーク勢はリアルがわかってない」と何回も言われたので、ぜひぜひ「デスクレスワーカー」の方にもコメントいただきたいです。
不便に感じている部分、逆にこんなツールで便利になった、など。
ぜひ私にリアルを教えてください。
元々食品業界で始まったカミナシですが、ピボットし今では介護業界でも利用されています。学生時代、介護施設に実習に行くと非常に「カミ」だらけで、現場の介護士負担が大きかったことを覚えています。こういったホリゾンタルSaaSが人手不足な医療や福祉業界に普及することは、日本の社会保障制度を支える意味でも重要だと思います。
「アンセクシー!」、日本語だと「シブい」に近いニュアンスかもしれません。いずれにせよ僕らCoral Capitalはそういうのが大好きで、この時も現場の非効率な話を聞いてたらワクワクしましたね。
もちろん、言うは易し行うは難し。実際に現場で受け入れてもらえるソリューションにするのは簡単ではありませんでしたが、苦しんだシード期を超えて、カミナシはここから大きく羽ばたいてくれそうです!
ペーパーレスが言われれば言われるほど、紙という媒体の低価格、直感性、軽量性などの優位性を感じずにはいられません。

本であれば、自分が今読んでいた箇所が厚さと言う情報で自然と体に残ってたり、2、3枚の紙を交互に入れ替えながら作業をしたり、メモをすることも直感的にできます。

また現場仕事においては雑に扱って良いという心理的な安心感が非常に重要だと感じます。

ただ、作業の直感性という意味では、
ホロレンズのようなARグラスが進化した場合には、可能性があるように思っています。
ホロレンズの値段が10分の1位になり、視野角が更に広がり、重さが気にならなくなれば、デスクレスSaasが花開くようにも感じました。
読んだだけだとちょっと具体が見えないのだけれど、コンセプトは分かって、それはとんでもなく大きなTAMになる。TAMはグローバルだから、本当に優れたプロダクトであればとにかく速くグローバル展開して欲しい。シリコンバレーから似たサービスが出てきて市場が席捲されるのを見たくない。だから、プロダクト開発において日本市場以外のニーズに目を向けておくことが大切だと思う。