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前後の内容を修正すると接続詞も変更することが出てきてしまう。接続詞の使い方の型は勉強になります。
更に知りたいのは、「助詞」と「修飾語」の使い方。助詞が変だと一文書いた後に違和感がある。ぴったりな助詞がスムーズに出てこない時の発見法を知りたいです。
修飾語は日本語の特徴と思いますが、結論が最後に来るので、どこで修飾語を置くかで、何に掛かっているのかかえってわかりづらくなる。修飾語を抜いた方がスッキリする場合も多い。という、これの使い方を教えて欲しいです。と思いながら、自分のコメントは読みにくいと思いました
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文章を書くという行為は、実はとてもエネルギーを要するもので、私自身結構筆が遅いなぁと悩んでもおりました。

何度も読み直しては接続詞を変えてみたり、代名詞を使って重複を避けたり、冗長過ぎないように文を区切ってリズムを作ったり。なんとなく感覚的にやってきたことが、こうして解明されるのは楽しいし、興味深いですね。

そういえば作家の藤原正彦さんは、ご自身が数学家であるにも関わらず、しきりに「国語を学べ」と説いています。
その理由の一つが、論理的思考力の形成であったことを、ふと思い出しました。
特集「速く、わかりやすく書く技術」を本日から5日連続で公開します。これまで読んだ文章術本の中から、私が最も参考になった本の著者の方々に取材して直接教わりました。

第1回は、接続詞で文章を論理的につなぐ。4タイプ10種類ある接続詞の用法と、「型」に沿って書く方法を、日本語研究の第一人者である石黒圭さんが伝授します。

【特集の概要】
「書くスキル」はビジネスパーソンにとって必須スキルです。コロナ禍のリモートワークによって、対面でのコミュニケーションが減り、オンラインでのやり取りが増えたため、「書くスキル」の重要性がますます高まっています。

しかし、多くのビジネスパーソンは日本語の文章を「書くスキル」をわざわざ習ったり鍛えたりしたことがありません。

そのため、ビジネスの文章を書くこと自体のハードルが高く、書き上げるのに時間がかかってしまいます。書いた文章はビジネスの相手に伝わりにくく、目指す成果をなかなか上げられません。

これは書き手にとっても、読み手にとっても、非効率・非生産的です。互いの時間と労力の無駄たるや計り知れません。

そこで、この特集で「速く、わかりやすく書く技術」を紹介します。
内容はとても良いのですが,一点,論文・レポートの型の部分が,僕が学生にかなりの頻度で指摘する書き方になってしまっているので,そこだけコメントします.

論文は,基本的に過去の成果を否定しない,というのが大前提です(少なくとも私の分野では).なので,ここにあるように,「しかしこれまでの研究では〇〇はやられていない」というような書き方は基本的にはNGです.

これがNGな理由は3つほど考えられます.
1つは「やられていないことをやる」ことに価値があるとは限らない,という点です.やられていないというのを理由にして,なのでやりますという主張は,実は何の説得力もない主張になることが多いです.
2つめの理由は,そもそも先行研究はほとんどの場合対立する存在ではないためです.論文というのは自分の解きたい課題の範囲を明確にして,その範囲内で有効なことを検証する,というのが基本です.「これまでに〇〇がやられていない」というときは多くの場合,先行研究でその範囲を対象としていなかった,ということです.つまりそれを先行研究で取り扱わなかったことが問題なのではなく,自分が新しく問題をそのような視点で切り取ったというだけなわけです.別の視点から問題を見ている人に対して,その視点は間違いだ.こっちが正しい.と主張する必要はなく,自分はこの切り取り方をしたことで,こんな問題の解決法を見出しました,と言えばよいのです.
3つめの理由はもう少し泥臭い話ですが,論文は,その分野の人が見て査読してというプロセスを経るため,仮にその否定された著者が査読をするようなとき,正直あまりいい気にはなりません.もちろん中立的に査読はなされるべきですが,否定されればやはり厳しい目で見てしまうというのもある話なわけで,それもあって,基本否定はNGなのです.

ということで,先行研究に対して,「しかし先行研究では〇〇がなされていない」というような書き方をしなくても自分の研究を位置づけることは出来るのですが,学生が最初に論文を書くとき,ほぼ100%この書き方になります.
否定しない書き方というのも,できれば高校で伝えてほしいなとそんなことを思いました.

なお,この話は論文の書き方の話であって,ビジネスでのプレゼンなんかではまた違うのかもしれません.競合他社が出来ていないところを明確にするというのは大事かと思いますので.
会社の存在意義や魅力を採用候補者に伝えるとき、社内に周知するとき、クライアントにサービスの魅力を伝えるときなど、ほとんどのコミュニケーションは文章で行われる。経営者はもちろん、ビジネスマンは文章力を鍛えることで文字通り世界が広がると思う。私自身ブログをきっかけにテレビを含むメディアへの出演依頼を多くいただいたり、採用候補者もブログを読んでから来てくださる方とはコミュニケーションがスムーズである。
「巻き込む」コミュニケーションを目指そうと思うと論理だけでは足りないのだけど、論理がないと前提として伝わらないのも事実。
色々耳が痛い指摘が…特に速さと分かりやすさの両立は、NPでの自分のコメントをあとで見返すと、接続詞が接続詞として機能していないことが多くて「あーっ!」となる。

あと、国語教育が変わるとは知らなかった。大学受験の際に理系だったが、先生は「国語力が重要」と口を酸っぱく言っていた。なぜなら、問題を理解する、回答で理解していることを示す、そのうえで計算などをしていくというステップで、前者2つは国語力だから。
論理国語という科目に限らず、社会全般で生きていく能力として重要だと思う。とはいえ、世の中の風潮を見ていても特にここ5年は論理より感情の重要度が上がっていると感じる。本が大好きな人間として、「論理国語」も重要だと感じるが、社会で生きていく中では論理だけではなく、学問・勉強というよりは普通に豊かな国語の世界を世代関わらず楽しめると良いなとも感じる。
ビジネスメールひとつで、その人のロジカルシンキング・構造化スキルが分かると思います。
たかがメールと言われますが、メールひとつで、その人のビジネススキルはある程度分かると思っています。
接続詞をつけることによって、自分が相手に伝えたい話の筋が見えてきます。でも、接続詞の使いすぎは禁物。一旦接続詞をつけてみて、その後で接続詞を切り捨てると締まった文章になりますね。
ビジネス文書は短く書く。
NewsPicksのコメントを読むのは、ひとつひとつが短いから。
でも、長さがないと伝わらないこともありますね。
論理的な文章がメールとかで書けないビジネスパーソンは多い。そこで、やっぱり会って話さないととテレワークにもネガティブな傾向が聞こえる。あと10年でだいぶ変わることを期待「高校2年生で「論理国語」「文学国語」「国語表現」「古典探究」の選択科目に分かれます」
私はテレビ報道の原稿を書いて来た時間が長いので、常に気にかけていたのは「聞いて理解できる日本語」です。メディアに関する記事を書くようになって最初の頃はそれをとても意識していました。
主語は短く、一文は短く、は基本です。しかし書き慣れてくるにつれ、いつの間にかそれを忘れてしまいました。気づくと、お前の記事は難しくて、、、と言われてしまいました。
やはり読む人が理解しやすいかどうかを常に意識しながら書くのは大切です。
時々、難解な文章を書くことがカッコいいと勘違いしてる人がいますが、それは厨二病の自己満足に過ぎません。
この記事は、確かに参考になります。
また高校の国語が改革され、論理国語が選べるようになるのは素晴らしいと思います。今までの国語は論理的に分析するのが難しい感情を、無理やり論理的に(屁理屈をつけて)分析して正解(らしきものを見つける)という不毛な学問でした。それが整理されるのは本当に素晴らしいと思います。
この連載について
書く技術はビジネスパーソンにとって必須だ。しかし、多くの人は習ったことがない。そのため、ビジネスの文章を書くことがつらく、時間がかかる。書いた文章も相手に伝わりにくく、成果を上げられない。そこで、「速く、わかりやすく書く技術」を紹介する。