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ドイツ人経営学者が見た、日本企業が世界にとって大事な理由

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    SOMPOホールディングスグループ CEO

    海外から見た日本企業への期待と痛烈なアドバイスであると感じました。確かに「失われた20年・30年」というネガティブな印象を作り出しているのは、金銭価値で測られるものの成長や変化についてはその通り、そしてそれらは低い生産性やダイバーシティの欠如、高齢化社会、労働人口減少など、日本は多くの社会課題に対して根本的な対策をとって来なかった、変化を嫌う国民性?から来ているのかもしれません。

    ただし今後の多くの国が経験するであろう社会課題が日本に早く発現しているということであり、考え方を変えれば世界に先駆けてこれらの社会課題に取り組めるというチャンスに恵まれているということでもあります。
    しかもコロナを経験した世界は今までのグローバル資本主義一辺倒ではダメだ、地球を含めたもっと多様なStakeholderの幸せをもたらす仕組みを考えるないといけないと。
    日本は今でも世界第3位の経済大国であり、真の民主主義に基づく国という意味では世界第2位です。それらを支えるのは世界に誇る高い技術力。そして特に強調しておきたいことは、日本の社会や企業がこれまでの歴史で実践し、先人が積み上げてきた三方よしの価値観やPractical wisdom/実践知は、今世界で盛んに叫ばれているステークホルダーキャピタリズムの大きな原動力や仕組みとして貢献できると信じています。

    今こそ日本らしさが世界に注目されているということに自信と誇りをもって、新たな価値観・モデルを世界に発信していきたいと思います。
    もう日本人が日本をネガティブに話すことはやめて、その素晴らしさを自信を持って世界に発信するためにも、抱える多くのチャレンジを乗り越えて将来世代に負の遺産を残さぬ為に何ができるか、考え行動しましょう。

    一神教ではない良い意味で曖昧な宗教観と日本ならではの実践知をもつ国、日本の柔軟性、極端を避けいろいろなら意味で機会均等であることを好む、それが安全で安心な社会に必要なのだと暗黙的に理解している国民。こんな国って世界にないように思うのです!ヽ(´▽`)/
    わたしはこれこそが日本の持つ中庸=Golden Meanの意味だと思うのです。
    チャンス到来です。


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