手違いで送金した530億円、シティバンクの回収認めず 米裁判所判決
CNN.co.jp
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つまり、シティバンクからしたら、返済を早くしただけという事実にされたということですかね?
それであれば、回収できなかったというよりは、回収はできたんだけど返済と相殺されたということで、機会損失はともかく多額の実損という話ではなさそうですね。
手打ちでいいのでないかと思います。
誤送金したやつが悪いですし。
本文から引用
>債権者側は、シティバンクから融資の繰り上げ返済を受けたと思ったと主張した。
注目のコメント
シローン・アレンジャーであるシティによる債権者向け誤送金事案。
債権者が「善意の第三者」であることの抗弁が「期限前償還だと思った」とのことだが、通知なく期前償還があるはずもないので、こんな子供だましのような言い分が通るというのが不思議。お、おそろしい。。。自分が誤送金した担当者だったと思うとぞっとします。
ニューヨーク州法がちょっと変わっていた?ためにこのような判断になったように見えますが、誤送金分を受け取った債権者はどういう処理をしたのでしょうね。
主張どおり、「債権の償還があった」と処理とすると、シティ側は、将来予定されていた償還時期に送金しなくていいようになるようにも思われます。そうすると、利息は別として、シティ側にも実質的な損失はなかったことになるのかな?(わかりません)