伊藤忠流データ経営 ファミマ×ITでAmazonに一矢
日本経済新聞
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注目のコメント
伊藤忠・ファミマのDXの取り組み。
中の「消費者を起点としたデータ連携を目指す」という図が気になる。様々な伊藤忠傘下の企業が関わるなかで、これを実現するために、データをどれくらいの頻度でやりとり・分析・FBするのかが気になる。データ性質的に色々な周期があるのではないかと思い、適切な周期マネジメントの設計・構築などもキモとなりそう。コンビニに限らず、日本の小売業はバックオフィス業務や店頭業務のシステム化は行われてきましたが、データ活用は進んできていません。
最近、IT業界出身の方が小売業に転身し、DXを行っている事例が出てきています。
どこかのITに特化した企業が小売業を始める、あるいは買収するなどという動きが活発化してもおかしくないくらい、小売業のIT・データ活用はこれからですので、コロナで非対面・非接触が重要になり、サプライチェーンの効率化もますます必要になる中、今後要注目ではないでしょうか。直感的に、その面倒くさい作業が簡単に出来たら利益を上げられるのにの個別アイディアを実現するというボトムアップで進めていくというのは現場力の強い日本ならではの発想。
確かに日本の環境下では、そっちの方が現実的かもね