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アニメが一部のファンだけのものではなく、一般の人に見られるようになったことで市場が急速に広がったということですが、実際の視聴者が若者が多いからそうなったのではないかと思っています。

子供から聞いた限りでは、アニメが好きなことはそれほどダサいことではなくなった、特に、コロナ禍の影響で自宅でYoutubeやアニメをみることが「普通」になる子供が増えたのではないか、と。日本だけでなく、海外でも同じような感覚なのかもしれません。

そのタイミングで、日本に引っ越してきてファンに受け入れられるような企画をしたり、日本にきてビジネスをしようという新しい流れができることはいいことですね。日本の出版業界などの大企業とうまくコラボし、本当のコミュニティオーナーが自ら発信していくことが重要だと思います。

"「おそらくですが、長年アニメファンだった人たちにとって、ようやく『アニメ好き』であることが受け入れられる雰囲気が醸成されてきた。要は『ボクはアニメが好きなのだ』とオープンにできる人が増えてきたのです」"
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日本でテレビ放映される新作アニメは年間200作品を越えています。そのほとんどは深夜帯です。1年間に200の新作ですから、日本人でもそれらを全部観ている人などいません。「新作を全部視ていなければオタクとはいえない」というような文化はもうなくなりました。
 アニメの視聴者層は多様化し、もはや一体化したオタクの共同体などというのは、過去のものです。そもそも、オタクという文化も属性も絶滅危惧種です。関心が多様化したので、「おまえあの名作を視ていないのか」というようなマウンティングは意味をなさなくなりました。これと同じことが、世界の日本アニメファンの間でも起きている、ということです。
 毎年200もの新作テレビアニメがリリースされる国など、日本以外にありません。しかし、アニメ制作会社の労働環境がブラックであるのは広く知られたことですが、毎年200の新作、というのが過重な労働量となって、制作会社スタッフにのしかかっています。長時間労働、薄利多売の業界です。
 日本アニメのグローバル展開を支えているのは、何といってもNetflixとAmazon Primeとbilibili動画(とYouTube)です。日本のアニメ業界は、収益面においては、中国の動画サイトに加えて、Netflixからの発注で、何とか一息つけている状態です。
 日本アニメが生き残るのに必要なのは、当たり前ですが、日本でアニメの制作が続けられることです。今起きているのは、中国の国策支援で潤沢な予算を持つ中国のアニメ会社が、日本のベテランアニメスタッフを高待遇で次々に引き抜く、ということです。アニメの制作工程もグローバル化しているので、人材交流も必要ですが、制作の主導が日本か中国か、というのは、アニメ文化の中身がまるで違ってきます。
 日本はアニメやゲームをつくりたい人間(YouTuberもいいですが)が世界中から集まってくる国であるべきで、好待遇でつくりたいものを自由につくれる環境があってこそ、人が集まってきます。ブラックな労働環境を見て帰ってしまう外国人も多く、微妙な段階にあります。
もちろん人気なのは知ってるけれど、まさかここまできているとは…、というのが最初にこの話を聞いたときの偽らざる感想です。

日本のカルチャーは、クールジャパンしかり、政府などが自分で売り込むのはダメダメな印象ですが、海外で「再発見」されて、草の根で伝播していくポテンシャルはアメリカにいても感じています。

それが今やニッチの枠を飛び出し、爆発する手前まで来ている、そんな胎動を感じています。
The Anime Manさんとは何度か依頼させていただいて、2次元コンテンツの宣伝を行って頂いていますが、再生回数やコメントの多さに驚いています。
(先日は声優さんとの対談動画を弊社オフィスで撮影しました)

日本の2次元コンテンツを求める海外ユーザーの熱量は高く、弊社DLsiteでも新規会員の20%は海外ユーザーとなってきております。
英語版や中国語版の翻訳作品はもちろん、日本語版も購入が多いため、こういった海外の2次元コンテンツインフルエンサーさんの活用が日本の資産である2次元コンテンツの活用を高めると思います。
私のいるフィリピンでも日本のアニメの人気はとても高いです。
先日、日本語スピーチコンテストが行われましたが、参加者のほとんどが日本のアニメを見たいから日本語を勉強していると話していました。
日本のアニメを英語で発信するYouTuberが人気になる理由が分かります。
今後、日本の宝はアニメかもしれません。
まさにビックビジネスの可能性を感じます。
アニメファンの裾野が世界的に広がるのは良いことだが、制作現場の状況は何十年も前からほとんど変わっていない。むしろこちらの方をもっと真剣に議論した方が良いように思う。
手塚先生をはじめ、黎明期における日本の作家の方々の偉大さをしみじみと感じます。
アニメはビッグビジネスである。
だが、この眼前にある大きなチャンスに対し、ほとんどの日本企業は遅れているとTrash Tasteのメンバーは見ている。
「今企業と密接に仕事する中で、間違いなく言えるのは、彼らは、欧米市場の仕組みをほとんどわかっていないことです」
・コンテンツが強いうちに本当のプラットフォームビジネスをGlobalで作れなかった事
・コンテンツパワー自体も中国などがかなりキャッチアップしてきており、圧倒的な差別化ではなくなりつつある事
が今のコンテンツ業界の大きなマクロ環境です。
DeNAでそれに関わっていた一員としては悔しいですが。

スマートニュースでこの領域にもう一回取り組むか考えてみようと思います。
日本人が比較的当たり前に捉えていることが、当たり前ではなくYoutubeのファン動画によって市民権を獲得し始めているのはやはり意外な気もします。ファンコミュニティがアングラから表舞台に出て金の回る仕組みになっていくと旧来からのファンは離れる事が多いわけですが、今後アニメがより大きな市民権を獲得できるよう、日本はもっと投資しても良いところでしょうね。
この連載について
日本のポップカルチャーが覚醒し始めた。実は、アニメや音楽など、日本カルチャーは、主に日本人の知らないところで「発見」され、強固なファンを生んでいる。クールジャパンなど、政府主導の取り組みの外側で。その最前線をお届けする。