藤井聡太二冠、高校を自主退学 1月末、将棋専念理由に
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名古屋の名門私立校を2ヶ月前に中退するのは、卒業生の称号を放棄したかったか、卒業できない不名誉を受けないためかいずれかでしょう
ただ、社会人としての道が見えた方に対し、これからの学業はいかに無力かを感じさせます
学歴コンプレックスの方には勇気をもらう事案になるでしょうし、ダイバーシティ時代の可能性を感じさせます
注目のコメント
卒業間際で自主退学という事はおそらく単位が履修できていなかった可能性が高いですね。
いずれにしろ最高です。どういう形であれ、自分が専念すべき事に専念し、意思決定する高校生が出てくる事は素晴らしい事です。
「自分は何をしたいのか、何をすべきなのか」ともっと早い段階で向き合い、何となく高校に行くという無意識の状態から積極的に飛び出す高校生が出てくる事を期待します。これができるかどうかって大きな差だなと思う。
「せめて高校ぐらいは…」とか、「あと◯ヶ月なんだから…」「離婚すると世間体が…」みたいな部分をスパッと損切りできる能力を持ってるか、「念のため思考」なのかで大成できるかどうかの分かれ目のような。
逆にいうと、藤井2冠クラスでもタイトル取らないと周囲を説得できないって、世の中の固定観念とか「念のため思考」って恐ろしいなと思う。純粋に将棋道に一生を燃え尽きさせようと決意するほどに、学校の枠組みと時間拘束に価値を感じなくなったのでしょうね。
今後「中卒だと就活に影響するなー」みたいな葛藤も、絶対ないでしょうし。