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窮地のクオモNY州知事、高齢者施設に患者を戻した判断が生んだ「3つの誤算」 - 冷泉彰彦 プリンストン発 日本/アメリカ 新時代

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  • 米国カリフォルニア州弁護士(専門:移民法)

    そこそこ客観的に書かれている記事。クオモ知事の感染者を高齢者施設で治療するという判断はミス、しかし病院でも対応不可能だった可能性もあり。究極の選択になってしまった。身内を亡くされた方からすると許し難い行為ですが、当時NYは大変な事態で他の方が指示していても同じだったかも知れません。これはトランプ政権の対応にも同じことが言えます。後からはいくらでも批判出来ます。ミスの責任は取らないといけないですが、皆さんがそれぞれその場で出来る事をしたというのが事実だと思います。さらに連邦政府の告訴が怖くて隠蔽した可能性があるという事について、民主党大統領であれば正直に開示していたのかも知れませんが、トランプ政権がどんな攻撃をするかも分からないので、大統領交代まで開示を遅らせたという話も理解不可能ではありません。そのため民事や刑事上の責任は免れないかも知れませんし、それは判断ミスも含めて政治家としてのリスクです。

    ただそれとは別にもう一つの裏の問題は、リベラルの方々が非常に調子にのっていた事です。まずメディアは毎日のようにクオモ知事の記者会見を報道し、テレビインタビューも頻繁にしていました。クオモ知事をヒーローにするためですが、そのお祭り騒ぎのクライマックスが、昨年11月にクオモ記者会見に与えられたエミー賞です。エミー賞って本来テレビドラマなどに与えられるわけですが、政治家の記事会見がエミー賞という完全に常識を超越したハリウッドの感性でヒーロー扱いにしました。大切な人をコロナで亡くされた方には首を傾げる話だったと思います。さらに信じられないのが、その1ヶ月前に知事本人が、コロナ対策でリーダーシップを発揮したという自慢の本を発行していた事です。まだコロナも収束していないのに本を書く時間あったのか。普通、事件の何年も経ってから出版しませんか。まだ全然解決していないのに急いで出版、2024年の大統領選の準備だったのでしょうか。以下ベストセラーです。

    American Crisis: Leadership Lessons from the COVID-19 Pandemic

    https://www.amazon.com/American-Crisis-Leadership-COVID-19-Pandemic/dp/0593239261/ref=nodl_


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