首相長男と会食の4人処分へ 総務相表明
コメント
選択しているユーザー
武田総務相は「総務省は適切に業務を行っており、放送行政がゆがめられたということは全くない」と強調したとのことだが、言うのは勝手だが、「適切に業務を行っていたとの判断根拠は何なのだろうか。この人は、何をどこまで調べて,こう言っているのだろうか。
行政判断に関係する相手と汚いメシを食っている時点で大いに不適切なので、よほどの根拠がなければ、業務が適切だったなどとは言えないはずだ。「(我が部下たちは)何度か泥棒はしたけれども、人柄はマジメないい奴なんです…」と強弁しているのとあまり変わらない。立証責任は、総務相・総務省側にある。大丈夫なのか?
どちらも、情けなくなるくらい「ダメ!」な事案だが、口先がダメだった森喜朗氏の女性蔑視発言よりも、行動が(しかも複数回)ダメだった総務省の本事案の方が「より深刻に悪い」印象を受ける。
注目のコメント
自分の長男を総務大臣秘書官にしたのちに、総務省との許認可関係にある会社に就職させた(できた)経緯に、何の問題もないとは思えない。
高級官僚が、これだけわかりやすい問題を起こすことが、行政の歪みであり、国民の信頼を失墜しての行政は正常な業務遂行を可能としない。
現総理の責任は相当に重い。役人だけが処分されるのか。
菅首相は本当に恥じるところはないのだろうか。
息子を叱責もせず、あまり会ってない、よく知らない
ですませるなら、それが本当なら
首相の威を借りたムスコは詐欺師なのでしょうか。
パトカーに大きく書いてあるムスコは詐欺を
思い出しました。恐ろしい世の中になりました。