「マイナ健康保険証」まもなくスタート、不安に答える(写真=共同)
日本経済新聞
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「健保組合などからもらう「医療費のお知らせ」を使い合計額を転記できるようになった」というんだけど、家族が異なる健保に加入していると自分で合算する必要がある。また、健保から入手できるデータは古いので、年始にとっとと計算を済ませたいわたしとしては年末に通院した分が捕捉できずに困る。保険外診療、交通費、病院の駐車場代などはマイナンバー保険証になっても紐付けられないので、医療費控除はエクセルで手計算する手間がなくならない。
合計額だけ転記するのでは、あとで税務署からお伺いが来ても算定根拠を説明できないし、自分でもあとで確かめられない。
国税庁のサイトからダウンロードした医療費計算フォームに1件ずつ書いておくのが確実。
政府の発表をうのみにして、マイナンバー保険証からの情報だけに頼ってしまうと、少なくても私は控除額が減る。気をつけたい。
この記事書いた人、たぶん医療費控除の申告をやったことがない。