【moto】「10年で年収を50倍」にしたサラリーマンが語る、無理なく市場価値を上げる方法
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注目のコメント
"仕事を作業にするか、作業を仕事にするかは自分の姿勢次第"
社会人を10数年間やってきて、これを深く理解して、実践できている人がすごく少ないと思います。私も第一志望に行けなかった時、置かれている環境ばかり気にして、目の前を見ずに"作業"に終始してた時期があり、思い返して勿体ない時期だったなと思ってます。
与えられた業務をこなすのは、組織人として最低限当たり前。そこに自分の意志を入れて、こだわりを持って、フル回転で考えて仕事に取り組めば、自分の血肉になります。
これからの時代、会社に依存するだけでなく、自分が何者か語れるように、主体的に仕事に関わり、積み上げていくべきですね。新卒でホームセンターに入社してから、年収が億を超えるサラリーマンになったmotoさん。その理由は「目の前の仕事で成果をつくってきたストーリーがあるから」とのこと。意味のある仕事を探すのではなく、仕事に意味を持たせるスタンスが、motoさんを形作っているのだと感心しました。
“「どのように貢献するのか」を考え続けると、ストーリーが生まれます。もし仕事で失敗しても、挽回しようと試行錯誤した経験が、結果はどうあれ価値になるのです。
なにもアクションを起こすことなく働いていると、ストーリーは生まれません。ただPCの画面と向き合っているだけなら、それは“ワンシーン”にすぎません。
僕がホームセンターから転職して、これまで年収を上げ続けられた理由は、目の前の仕事で成果をつくってきたストーリーがあるからです。そして、それを“自分の言葉”で語り、相手に必要とされる存在で居続けたことが、結果としてキャリアになったのだと思います”