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昨日の猪瀬氏のインタビューでも感じましたが、こんなに重要な仕事、なぜNO2が最初から決まっていなかったのか?そして、決めるのならなぜ誰も立候補しないのか?副会長がたくさんいますが、みんなお友達、お飾りではないと思う(思いたい)のですが。
昨日の猪瀬直樹氏インタビューで、猪瀬氏は「僕は、川淵氏は適任だと思いますが、ガバナンスを考えれば、撤回は当然の結論でしょう。」と述べていました。

では、川淵氏は本当に適任だったのかどうか。そして、後任に求められる資質とは何か。

川淵氏を森氏に引き合わせた張本人で、日本のスポーツ法政策に深く携わる境田弁護士の緊急インタビューをお届けします。
仮に川淵氏が適任だったとして、重大な問題点があった、ようにこのインタビューからもわかります。森氏や川淵氏が適任だった、とすれば国民感情としてはとても受け入れ難いのでしょう。
川淵氏はともかく、森さんには経験があったとしても少なくとも失言癖があり、国民感情を刺激しました。首相退任の経緯から明らか。
そしてガバナンスの点には触れられていない。本人に能力があれば良い、と言うのであれば、ガバナンスなどいらない事になってしまいます。ガバナンスが効いていないからあのような発言をしたのだと思います。
国民の投票を背景にした国会議員なら選挙で信を問えばいいかもしれませんが、会長の決定に選挙の仕組みはないので、よりガバナンスの観点が求められるはずです
"会長として、すべての決裁業務に対して、適正な判断を行い、実行するためには、大規模組織や大規模事業における組織マネジメントの経験・スキルが必要です"
境田さんのご意向に100%同意します。川淵さんは、僕が最も尊敬するリーダーです。無私の精神で、自らの損得を考えずに、Jリーグ&Bリーグを立ち上げられた功績は、絶大です。
東京オリパラの会長は川淵さんか、安倍前総理かが適任だと思います。ステークホールダーが多い難解な仕事です。性別&年齢よりも能力・実績・人望で選ぶべきだと思います
五輪組織委の会長職が文字通りお飾りでなく、実体のある重責であることがよくわかります。それを踏まえて、単なる人気投票でなく、その重責を担う資質を持った後任候補者が、透明性のあるプロセスを経て選出されるのは、容易なことではないとも思います。それを乗り越えて選出される新会長の下で、五輪開催への取り組みが前に進むことを期待します。
会長がお飾りでないなら、本当の適任者を選んで欲しい。
本当にこれだけのスキルを求めるなら、候補は日本に数人しかいないはず。そして、川淵さんのその数人に含まれるはず。

私見で選んだとかいう議論は、もはやどうでも良い。
本当の適任者は誰かという論点に切り替えてほしい。

振り返れば、森さんが失言してしばらくは、政界では続投で良いのではという擁護の声が聞かれました。
しかし森さんが辞任となってからは、森さんが私見で推薦した川淵さんではけしからんと言う。
この手のひら返しは何なんだ?本当に必要な議論はなされているのだろうか?
5つの資質すごく勉強になりました。
以下、本記事内

1.組織マネージメント
2.スポーツへの理解
3.国内ネットワーク
4.海外ネットワーク
5.ジェンダーバランス

今回、5でこのような事態に発展しているわけですが、今の社会が必要としているのはそこなのだろうと思いました。
企業でも人事情報は最高機密、事前に漏洩するとろくなことにならない。人事案が白紙になることもある。ましてや五輪の組織委員会トップの人事であればなおさら。

今回の騒動の経緯で、マスコミに対して情報が流れることの功罪を目撃することになった。
正式な候補者になる前に、川淵氏がマスコミにコメントしてしまったのは拙速なことだし、そもそも会長人事という最高機密管理を森会長自身に委ねていた組織委員会の脆弱な広報体制には反省を促したい。

また、この記事もそうだが今回の会長人事に対して、裏情報を報道しようとするマスコミやそれに乗じてコメントする昔の関係者の姿勢には不快感を抱く。今傾注すべきことは、外野が騒いで人事の裏側を探ることではなく、失墜した信頼を回復するためにどのように体勢を立て直し、どのように開催に向けて万全の準備をしていくべきかではないか。

日本は五輪開催国として世界から注目されている。開催されるかどうかはともかく、開催国として恥じない言動と行動で最善を尽くすことが望まれる。
私も扇動的なニュースに煽られることなくクールにこれからの対応を見守りたい。
これだけの業務の統括責任ということになれば、物理的にもマインド的にもパワーのある人が必要ですね。
これほど世界に注目されている東京五輪組織委員会会長の選定は大変な業務かと何となく想像できます。

5つの資質を持って、日本と世界に認めれる方で、透明性のあるプロセスを経て選出されることが望まれており、この重圧下で適任者であっも躊躇する方もいらっしゃるのでは。

開催まで157日、選定が長引かないことを願っています。。
この連載について
政治・経済の話題に関するNewsPicksオリジナルのインタビューやレポート