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Apple Watch Series 7(仮)で血糖値測定できる?THz電磁波センサー開発か

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  • 外資系メーカー研究開発

    もう一部では出回っていますし、製品も出てきているので言ってしまっても良いと判断しますが、血糖値の検出に反応の良い周波数はTHz近辺にあります。問題はその周波数をピンポイントで出力できるLEDなどの単波長光源がまだ世の中にないことです。

    この分野の開発プロセスはフェムト秒レーザーで高感度周波数を特定して量産においてはその周波数の単波長光源を開発、検出感度の良い受光素子の開発と調整、機械学習や、信号処理で雑音除去フィルタと検出特性関数の定義・・・という流れになります。

    淡々と書いていますが、光源開発と受光素子調整は日本の大手でも研究開発としては小さくない規模です。(青色LEDの開発はノーベル賞レベルでした、特定周波数の光源を開発するのはノウハウが溜まってきているとはいえ創薬に近い発明レベルの案件です)

    血糖値の非接触センサーは開発されれば大きな市場規模を持ち、日本でいうとPanasonicの売上が血糖値検査の10%のシェアで賄えるくらいだったと思います。血糖値の非接触検出で業界のスタンダードになれば日本の大企業が4,5社食べていけます。成人病の代表格である糖尿病、その判断基準である血糖値のリアルタイム検出にはそれだけのインパクトがあります。


  • 製造業 Marketing Manager

    シリーズ7で出来るとすればかなり速いペースだが…本当にできるか?パテント書けば出来るという分野でもない。
    Apple Watchが今後搭載するとしてもっともゲームチェンジャーになり得るのが血糖値測定。
    コメント欄で丸山さんが記載されているのが技術的背景。
    現在、血糖値センサーは穿指タイプかCGMタイプだがどちらも侵襲式。CGMを使ってる人達は針は小さいのでそこまで痛くないとはいうものの、血液のついたゴミが定期的に出るのは避けられない。
    穿指タイプは測定時の一瞬しか血糖値しか測定出来ないが、CGMは常時つけているので血糖値をずーっと測ることができる。血糖値は食事や運動によって上下する。
    なので、CGMの方が効果的なタイミングに薬などを処方できる。血糖値は下がりすぎても危ないし、上がりすぎても危ないので、リスクがある人は常時モニタリングして血糖値をコントロールする必要がある。CGMの欠点はセンサーのコストだ。10-14日間で付け替える必要があるが、これがなかなか高い。CGM最大手の一角であるDexcomはsuperbowlでCMを打ち出したがネットではそんなことするくらいならコスト下げろよという批判もある。

    非侵襲式は光などを用いて血糖値を測定する。身体に針を刺さなくて良く、ずーっと身につけていられて、コストもセンサーコストが掛からないのであれば、これは画期的であり、abbott, DEXCOM, medtronicにはリスクになる。


  • U of Michigan 教授 (機械工学), 副学科長

    出来たら(本当に) スゴイんですが、周波数高いですねぇ 電源、発振器、受信機全ての小型化はタイヘン 常時モニターできないとあまり意味ないので


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