東京 感染報告漏れ838件 年末年始の急増で保健所“圧迫”
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都知事は既に積極的な検査、調査などしないと、敗北宣言をしています。
今までの体たらくで、慣れています。
今まで一度たりとも一日最大数まで検査したこともなく、去年から叫ばれていた、面で検査して押さえ込みをかけるようなこともする気は今後もありません。
海外には保健所などありません。この災害時に於いて利権を集中させている国は日本くらいです。
相変わらず、検査を希望する国民には行き届かず、天上人議員はすぐに検査を受けられる状態。
検査崩壊は変わらず続いている。
しかもこれが本当の感染実態でもない。
もはや適当に検査して、適当に数字を計上しているだけのものに数ヶ月前から、成り下がっています。
注目のコメント
11月1日から1月末までに東京都内で発表された陽性者の数を手元で計算してみたら、実に累計で6万8000余りに及びます。保健所の態勢がひっ迫していたことを考えると、この数字が大きいとか小さいとか論ずるのは難しいと思います。あらかじめ想定された事態で効率的に報告・集計するシステムがあれば、ミスは起こりにくくなると思いますが、いまだにそうではないのでしょう。年末年始の感染爆発のインパクトがいかに大きかったのかを改めて思い知らされます。
緊急事態宣言の背景には、こういうことも含まれていたわけです。
検疫体制が限界を超えていた。
2009年H1N1発生後に、保健所の縮小を進めた判断は誤りだったと言わざるを得ないでしょう。
ただ、保健財政も考えたときに、こう言ったピークに追従する仕組みは必要で、そのベースにはモニタリングが重要なんです。
今、システムが入り始めていますが、目指すところには程遠い。感染が下火になったら一番に取り組むべきところ。デジタル庁の出番。今死ぬ気で働いておられる保健所の方々が抵抗勢力となる難しい構図になりますが、頑張っていただきたいです。
我々としては、絶対に感染しない行動をとるしか無いですが。