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ここは思い切ってターゲットを絞り、日用品も幅広く扱ってみては。
プチプラ化粧品はあまり必要としない消費者のひとりとしての目で見ると、ウェルシアのようなわくわく感には欠け、コスモスの安さに負けている。先駆者としての功績は偉大だが、後続のチェーンと比較しての強みが、立地以外に見えてこない。
我が家の近くでも、マツキヨの斜め前にコスモスがやってきた。お客の入りは似たようなものだが、わたしは、駅から一瞬遠いにもかかわらず、コスモスに行く。台所用品が安いのと、食品が豊富、レジの数が多く、店員がフレンドリーだからだ。
さて、わたしがマツキヨの経営陣だったら、どんな手を打つだろうか……。
マスクや衛生用品の需要で売上が大きく伸びたと思えるところ、外出機会の減少により化粧品の需要の減少が言われており、また外国人観光客の減少を大きく受けたと思われます。
マツモトキヨシは中国人から日本旅行の「買い回り先」として口コミで広がっていたショップで、中国語を話せるスタッフを店頭に配置し、店先に大きく「免税(duty free)」の看板を掲げるなど、増加する中国人観光客をターゲットとする店づくりを行い、売上を伸ばしていました。新型コロナウィルスの影響で、同期間、訪日中国人観光客は98~99%程度減少し、裏目に出てしまいました。
シャネルのリシャール・コラスさんが,インバウンド全盛期に『一週にして吹き飛ぶ可能性があると思って接する』と話されていたのを思い出す。
多くの人々がコロナ対策をしたため、インフルエンザも風邪も罹患する人が少なくなったでしょう。
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