キリン、ミャンマーから撤退せず 提携解消へ合弁相手とすでに協議
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海外の市場参入は多くの企業がしていますが、こういう外部環境が大きく影響するの厳しいですね、、
自社はもちろん、株を持っているならばその会社が何処の場所に手を出していて、その場所がどんな状況なのか?は理解しておきたいですね。。下手しい企業衰退にも繋がる…撤退するわけではなく国軍とつながりのあるパートナー会社との提携を終了するようです。
次の提携先を見つけ、事業継続頑張ってほしいです。
”合弁相手との「パートナーシップのもとでは、期待されるビール事業を継続することはできなくなったと判断した」と説明。一方で、「ミャンマーから撤退することを意味するのではない。引き続きミャンマーでのビール事業を通じて同国に貢献していく」と語った。”
”ミャンマーは外資の出資比率が8割までとされており、事業を継続する場合は新たな現地企業と提携する必要がある。”素晴らしい判断。何が問題でどう解決するのか、経営レベルでしっかり判断できている証拠。それも迅速に。今のミャンマーに必要なのは孤立ではない。諸外国は民主的なプロセスのもとで今回の問題が解決できるよう連携し、再びこの国が発展の道を歩めるよう支援してほしい。