ヒーロー雑誌が苦境 男の子なら通る道、じゃなくなった
朝日新聞デジタル
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そんなに不思議な話でしょうか?
平成以降、例えば、仮面ライダーは子供には物語がかなり複雑で、誰が敵かよくわからない上に、登場人物が多過ぎて、何がなんだか分からなくなっていますよ
仮面ライダーを例に取ると、お母さんにはイケメンで、ジャニーズ風のカッコ良さはあるけど、子供向けには格好良さを定義できてないので、子供と一緒に見ても、ストーリーは面白くないし、ヒーローになりたい気持ちも湧かないように映ります
大人の商売として、大人が楽しむのにはいいでしょうが、現実感が薄く、格好良さも分からず、話も分かりにくいなら、子供はヒーローになりたいでしょうか?
自分が子供の頃の仮面ライダーや戦隊物は、子供としては、それなりに現実感があったし、敵が怖かったし、それを退けるヒーロー達の格好良さがありました。子供の気持ちや感情に訴えることを避けたドラマだから、視聴率が取れないのでは?雑誌の発行部数が1/10ということも驚きだが、TVが4%台というのもビックリ。うちの次男は仮面ライダーセイバーのベルトを持っているにも関わらず、この本を欲しがるから毎号買っています。しかも海外だから、通常の3倍近い価格で・・・でもそういう子はごく一部で、ほとんどがYouTubeに代替されている。雑誌は我慢できるけど、YouTubeは違う。大人のスマホと同じ。替えが効かない。
アンパンマン需要は引き続きあるのに、戦隊ヒーローは低迷。
アフターアンパンマンは何なのでしょう?
ただの紙メディア離れでは捉えきれない、大きな変化が裏にはありそうです。