「20代はとにかく、仕事の量をこなした方がいい」というのは本当ですか?
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こんにちは。よく言われる、仕事は量か?質か? という話。私は「スピード」である!と思っているのですが、その理由は「スピードは量にも質にも転換できるから」ということ。ワンキャリアに寄稿しました。お楽しみください
仕事の質か量かという議論で最も重要視すべきはスピードだという著者の指摘は核心をついていると思う。質をあげるのは難しい。時間をかけても質は上がらないことが多い。質をあげるのに有効なのはりょうをこなすこと。これはある程度間違いない。量をこなすことで質に転化する。「量が質を高める」はある程度真理である。そしてもう一つ質を高める効果があるのは速度(濃度の高い時間)である。
高速で仕事をしなければならないシチュエーションで力を出し切った時にスキルが身につく。それが仕事の質を高める効果を持つ。納期ギリギリで間に合うか間に合わないかと追い込まれて知恵を振り絞ってやる。こういう仕事が実は自分の能力を引き上げてくれる。その経験を通して質の高いアウトプットを出せるようになるのだ。
そういう意味ではたしかに速度は非常重要なファクターだ。但し速度を上管理するのは難しい。自分で時間を区切って仕事をするか、一定の時間内に詰め込んで仕事をするか。いずれにしてもギリギリまで追い込むことでスキルがあがる。入社五年目まででこういう体験をする事はたしかにお勧めしたい。「北野唯我のキャリア相談:特別編」。今回は「仕事の質と量、どちらを追い求めるべきか」という疑問に北野( @yuigak )が答えます。「27歳まではスピードだけを追い求めよ」と語る理由とは……? 続きはぜひ記事をご覧ください。