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北方領土返還拒否を表明 プーチン大統領「憲法違反せず」

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  • 朝日新聞社 メディアデザインセンター 部長

    大統領自身の発言ということで強く聞こえますが、この発言をもって北方領土交渉の道筋が断たれたととらえるのは早計かと思います。改正憲法には「国境の再確定」を領土割譲禁止の例外とする規定があること、日本からの経済協力を受ける道を自ら閉ざすことになってしまうこと、ラブロフ外相は(歯舞色丹の引き渡しをうたった)日ソ共同宣言は有効だと述べていることを考えれば、まだまだいろんなニュアンスが入る余地があるように見えます。


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    東京大学 先端科学技術研究センター 准教授

    昨年7月の憲法改正によって盛り込まれた領土割譲禁止条項については、メドヴェージェフ元首相がこれを根拠として「我々には北方領土を引き渡す権利がない」という発言を行なったばかりですが、今回はプーチン大統領からもこれを追認するような発言が出てきた意味は非常に大きいと思います。

    ちなみに改正されたロシア憲法にはたしかに国境の画定(демаркация)は例外、という規定があります。
    ただ、(私もこの辺は専門ではないのですが)、国境を大きく変更するのはделимитацияといい、демаркацияはこれに基づいて決まった大まかな国境の細部を確定する作業を指すようです(詳しい方の補足・訂正歓迎します)。
    とすると、やっぱりロシアは今回の憲法改正を盾に日本と領土問題で対話することを頭から拒否しに掛かっているように見えます。

    追記
    改正されたロシア憲法の条文を見てみると、демаркацияだけでなくделимитацияも除く、となっていますね。
    こうなるとやはり国境線の引き直しはやはり認められるようにも見えるので上記は一旦ペンディングとさせていただきたいと思います。


  • しがないシステムエンジニア

    ごく当たり前なことですね、北方領土にソ連が入植してから何年になるのか考えれば、普通のことです
    本当なら、返還後のことを考えて、遅くとも20世紀中には道筋を作っておく必要があったが、政策的には失敗でした

    今後も粘り強く主張は必要ですが、中国を睨み、軍事的に奪われたものはそう簡単には戻らないと正しく自覚すべきです


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