カナダ当局、世界初となるビットコインETFの発行承認
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いよいよ来ましたね〜 ビットコインがメジャーなアセットクラスの一つとして機関投資家からの投資対象になってきた。世界の投資信託の規模は111兆ドル。世界の年金基金の規模は49兆ドル。一方BTCの時価総額は0.89兆ドル、ETHの時価総額は0.2兆ドル。インパクトは大きいです。
実質、アメリカからも取引ができるようになり、年金口座や暗号資産を扱えない機関投資家の需要は見込めるはず。 もちろん、日本から売買すれば、利益は分離課税扱い。
ですが、基本的には、情報弱者のための劣化商品。 すでに、ビットコインは成長し、レンディングに出せば出し方にもよるが年利4%-10%で貸し出せる。
米ドルで金利がもらえるのに、米ドルETF(あれば)に投資をするか? さらに、信託報酬も取られる。「このETFは、デリバティブ(金融派生商品)ではなく、物理的に決済されたビットコインに直接投資する世界初のものとなり、投資家は暗号通貨という新たな資産クラスに容易に、かつ効率的にアクセスできるようになる」と説明した。
通貨になっていくことを見据えてるんですね。
面白いですね。