高架橋上のコンクリート柱にとって、地震の振動は厳しい。特に短周期で線路と直角方向の振動は厳しい。 地震発生確率が高いとされているところから順次補強しているが、今回被害を受けた箇所は順番がまだだったとのこと。
国土強靭化に、既に7兆円、今回の補正予算でも15兆円計上され、世界の脱炭素の流れとは違う方向に桁違いの巨額の予算をかけた割には、なぜ災害に弱いのか検証が必要ではないでしょうか。しかも専門化は、想定の範囲の311の余震としています。
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