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片やコロナショックは、供給を殺してしまった側面も強く、さらに需要も行動制限のために刺激しようがないという性質の違いがあります。
数値の印象以上に、コロナショックの方が深刻な性格を持っています。今後、パンデミックのたびにこのような行動制限+財政金融のフルスロットルをするのか、今回の騒ぎが単なる資源の浪費ではなかったのか、後日、国際的な検証が待たれます。
ただ、寄与度の半分以上は輸出で説明できますので、海外経済にけん引された構図です。
また、内需も個人消費のプラス寄与も大きいですが、背景にはGoToの押上げが大きいため、次回1-3月期の経済成長率では、個人消費は大幅に足を引っ張るでしょう。
ということで、次回1-3月期のマイナス成長はほぼ確実でしょう。
NPでもよく人命と経済を二項対立として捉える論を見ますが、その明確な反例です。人命を救えば経済も救える。日本はどっちつかずの中途半端にしたが故に両方とも失った感じでしょうか。
これだけ国民の生活を制限してもGDPは̠̠ー4.8%で済んだのは、企業が頑張ったからだと思います。
今年はV字回復を期待したいです。
昨年11月から来た第三波は、第一波や第二波よりずっと経済への影響は大きかった。
昨年の下げを今年への影響になる。
さらにテレワークなどによる雇用の減少、消費の減退はこれから数字という形で出てくる。
おそらく2021年はリーマンショックの後のように急に回復はしない。
コロナ対策は一刻も速く講じるべき。