ビジネスSNSとは何か?なぜ必要?リンクトインとEightが語る「キャリア形成の新常識」
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アジア拠点立ち上げの際に現地パートナー探しや採用やで真っ先に利用するのがLinkedinです。日本でももっとビジネスSNSが普及すれば良いのにと思います!採用だけではなくアライアンス等も増えることで市場が活性化します。
注目のコメント
ビジネスSNSは、その会社の得意とする内容を把握するだけでなく、個々の人のキャリアに対する価値観や、ビジネスに対する考え方、人がキャリアを積む上で大事にしている観点がオープンに発信され、得ることができることができるので、読み物としても活用しています。
なかなか直接会うことができない環境の中、名刺でつながる環境も少なくなりましたが、このビジネスSNSのチャネル上でもうすこしこの観点での考え方を意見交換しませんかなど、いいきっかけや機会をいただいています。特に今はなかなか海外にいけないため、グローバルで活躍される方々の投稿も興味深いです。
以前はFacebookはプライベート中心投稿でしたが、これも周囲含めてビジネス寄りになってきたように思います。Clubhouseも、通常であれば繋がらない方々と、なんでもない時間に意見交換できたり考え方をオンラインで聞くことができたりと、今後位置付けはビジネスSNS寄りになるのかどうかですが様々なSNSとチャネルの仕組み、サービスも多岐に渡るので、最適な活用をしていきたいですね。多くの人にとって実質FacebookがビジネスSNSになってしまっています。特に個で勝負する男性ビジネスパーソン。おじさん向けSNSがFacebookで、日本のビジネスがまだまだ男性社会であることと関係しているでしょう。男性は公私をそれほど綺麗に分けきれていない気もします。それはそれで可哀想だなとも感じます。
男女での利用形態の違いは多少あるのではないでしょうか。女性ならメインはInstagramで、仕事用はしっかりLinkedinも使っているというような方も多そう。より女性の方が海外的かも知れません。
私は両方のサービスを使っています。特にLinkedinは14年前からアカウントを持っています。自身のレジュメの意味もありますし、公開アカウントにしておけば、ヘッドハンターや新規のパートナー開拓には、外部からも簡単に見られますしメリットはあります。ですので、私は複数SNSを使い分けるのは当然理にかなっていると感じる層です。それぞれのSNSでアルゴリズムなどに違いがあるため、その特性を理解して使い分けるのがよいと思います。ビジネス利用であればTwitterとLinkedInの併用が効果的。特にB2Bの場合は仕事で関わりそうな情報をつなげるプロダクトであるLinkedInを使わない手はありません。転職ばかりが注目されますが、その用途で利用しているのは全体の2割程度。8割の方はビジネス上の交流に活用しています。