• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

PCR宗教戦争がコロナ第3波で再び、「国民全員検査」で本当に感染拡大は止まるのか - 有料記事限定公開

9
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


のアイコン

注目のコメント

  • ライター

    PCR検査は偽陰性や偽陽性があるから広くやるのはダメという人が、体温を測ることに意義を唱えない理屈がよくわからない。発熱してなくも感染している人はいるし、発熱していてもコロナとは限らないわけで。

    もちろん検査のリソースの問題があって、体温を測るほうがずっと手軽で現実的だ。逆に言えばリソースこそがボトルネックで、偽陽性うんぬんはまったく本質的ではない。いまいろんな施設の入口で検温されるが、あれと同じくくらいの手軽さでPCR検査ができるなら、それに越したことない。そこで「偽陽性が」と言う人は、入口での検温に対しても同じように抗議すべきである。

    で、そういうことを踏まえたうえで、次に「検査のリソースの確保のためにコストを費やすべきか」という問題が出てくると思うんだが、これに関してはよくわからない。この記事の最後のページで示唆されているように、マクロではあまり効果がないのかもしれない。


  • 【元IT】×【現ケアマネ】=【未ヘルステック?】 ケアマネ

    ◾️医療施設や介護施設でのクラスターは、なぜ起きているのか?
    陽性者Aに接触した濃厚接触者Bさんが、他の人Cさんに濃厚接触しても、
    Bさんの陽性が確認するまで、Cさんは普通に出歩いても、勤務しても良い。
    これは、役所にも確認した事だから、保健所の公式指導方針。

    Aさんの症状が出てから、陽性が確定するまで、最短で2日。
    その後、濃厚接触者としてBさんが洗い出され、検査されるまで、更に2日。
    Bさんが陰性なら良いが、陽性の場合は、検査して結果が出るまでさらに2日。
    こういう無駄なPCR検査を避けようという方針では、
    Aさんの症状が出てから、1週間くらいは感染したかもしれないCさんは野放しになる。
    やりかたが、初めからクラスターを防止するという発想になっていない。
    この検査方針自体が、タイムラグを生むのは自明のこと。
    PCR抑止の為には、クラスター発生につながるタイムラグもやむなしと言う方針。
    こんなクラスター発生リスクに比べれば、偽陽性のリスクのリスクなど、何のリスクでもない。

    ◾️偽陽性の社会的コスト
    コスト1.PCRコスト+(陽性+偽陽性)の人のみが、2週間隔離されるコスト
    コスト2.非常事態宣言された地域の全員が、何ヶ月間も自粛するコスト
    どちらがコストが高いか、と言えば、コスト2.だろう。

    大いなる怒りを持って主張したい。
    医療資源が不足するから、PCR検査を増やさない?
    医療の資源が不足するから、コスト2.を払う?
    全て、保健政策、医療政策の無策のせいでは無いのだろうか?

    ◾️偽陽性のリスク
    今後、海外から来る人全員に、PCR検査するのは偽陽性があるから無駄?
    オリンピックで、10万人規模の選手と関係者が来て検査したら、偽陽性が沢山出るから、無駄だとでも主張する?
    もっともらしい理屈を述べて、宗教戦争などと保健医療政策の無策を擁護している意見には、現場を知らない絵空事の意見としか思えない。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか