アングル:コロナ禍で人気の「後払い」サービス、過重債務の落とし穴
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過去に会社で、高額塾の販売を担当していました。
その頃のセールスチームがゴリゴリだったので、途中で嫌になって社長に言い、結果チームから外れることになった。
お客さんもお客さんで、後で払えば良い、別のところから借金すれば良い、という方も多く、正直、見ててしんどかった。
後払い全てを否定するわけじゃないですが、先に払えるものは先に払った方が、精神の安定のためにも良いと思います。
注目のコメント
BNPLには利用者から金利手数料を取るものと取らないものの2種類があります。Pay in 4やPay in 3は基本的に利用者から手数料を取らない。だから人気なのです。
クレジットカードのリボ払いでは、金利がかかる。Pay in 4の場合、2週間ごとに4回(購入時に初回)払えばよく、金利がかからない。6週間(2カ月以内)に完済するというシステムです。
今問題になっているのは、後払いの支払いにクレジットカードを紐つけている場合。後払いの後払いになり、多重債務で返済できなるケースが増えています。
スウェーデンや英国では、消費者保護の観点からBNPLへの規制が強化されています。使い方を誤るとなんでも毒になります。健全に使うととても便利なサービスです。
ちなみにBNPL事業者の収益は、加盟店から手数料をとるモデルです。最近、メルカリもZOZOもLINEもお金貸したくてウズウズしてるよねー。借金を借金じゃないように見せるビジネスモデルは好きじゃない。借金を習慣化させるなんて鬼畜の所業です。Fintechの影に隠れてサラ金ビジネスが横行している昨今。サービスを提供する業者以外は誰も幸せにならないので社会問題になる前に取り締まった方が良いと思います。
海外に住んでる人からの目線で書くけど
この後払いサービスは結構、人気あるんですよ!
例えば
椅子が欲しいんだけど、
実際に家に置かないとマッチするかわからない!
だったら後払いにして
マッチしたらそのまま購入
合わないって思ったら決済してない分、決められた期日内に
返品するだけ。
オーストラリアの百貨店では
デカデカとアフターペイ使えますと書かれております。
もうアフターペイは波に乗ってぐんぐん成長してる企業です。
アメリカのアファームもとんでもない勢いで成長してる
企業なのでイケイケです。
因みに僕はアフターペイを利用した事ないですが
アファームやアフターペイの株は毎日チェックしております。
アファームCEOは マックスレヴチン
paypalの共同創業者の1人ですので注目度バリ高です。
このサービスを利用する、しないは置いといて
日本にこの様な後払いのサービスが上陸するは
時間の問題かと思います。
てかもうあるのかな?