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BNPLには利用者から金利手数料を取るものと取らないものの2種類があります。Pay in 4やPay in 3は基本的に利用者から手数料を取らない。だから人気なのです。

クレジットカードのリボ払いでは、金利がかかる。Pay in 4の場合、2週間ごとに4回(購入時に初回)払えばよく、金利がかからない。6週間(2カ月以内)に完済するというシステムです。

今問題になっているのは、後払いの支払いにクレジットカードを紐つけている場合。後払いの後払いになり、多重債務で返済できなるケースが増えています。

スウェーデンや英国では、消費者保護の観点からBNPLへの規制が強化されています。使い方を誤るとなんでも毒になります。健全に使うととても便利なサービスです。

ちなみにBNPL事業者の収益は、加盟店から手数料をとるモデルです。
BNPLサービスは、店舗側の立場では「代金回収リスクがゼロ(=手数料差し引いて未回収債権が発生しない)」というのが大きなメリットだし、BNPLのサービス事業者もそこをウリにしてたはず。ただ、そのメリットを逆手に取って店側が「とりあえず買ってよ、支払い後でいいんだし」的なプロモーションを始める(かつてのZOZOのツケ払いが一例)と、信用度合いの低い顧客の増加を招き、サービス事業者側の負担が増えてしまう。そして、最終的には店舗の負担する手数料に跳ね返らざるを得ない。
よって、個人向けのBNPLサービスはあまり息の長いビジネスとは思えないのだ。
ただ、法人向けBNPLサービスは、面倒な取引先の与信管理のアウトソーシングすることができ、事業者側もビジネススケールが大きければそれなりの手数料を得られるので、総じてアリだと思っている。
お金は時間価値がある。だから後に払うほど、誰かがリスクを取っているということだし、その分のコストを賄う必要がある。
リボ払い含めて金利が高いので、カード会社などはポイントなどと組み合わせたりして、それを「習慣化」させようとする。でも、それはそうするだけの合理性がカード側にあるわけで。
「後払いサービス」と名前を変えただけの借金ですからね…金利がかからないけど手数料がかかるとか、色々姿かたちを変えますが、自分の購買力以上になにかを買う方法が与えられたら、それは借金だという認識がないと危険です。