【完全解説】コロナバブルの「終わり」はこうして見抜け
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90年のバブル崩壊の際に巨額の損失をこうむったのは、銀行、財テク企業、富裕層でした。
投資とは縁のない人間は、損失とも無縁でした。
これから新たに投資を始めようと思う方は、長年投資を続けてきている人間よりも、大きなリスクを当初から引き受けることになるかもしれない。十分に熟慮すべきだと思います。
金融商品を買うだけが投資ではありません。人的資本や社会資本にお金を遣って、自分自身をより強いものとしていくのも、立派な投資です。
バブル崩壊の後、日本は「失われた90年代」さらに「00年代」を体験しています。
コロナバブルが崩壊したとして、その先の日本がどういう状況になるのか。それを生き延びるには、どういう自分であることが必要なのか、それこそが、今、考えるべきことなのではないかと思います。
注目のコメント
かつてバブルの頃、みんなが株や絵画、不動産に投資していました。借金をして投資に回していた人が多かった。
米国の株式市場では、ロビンフッダーがレバレッジのきくオプション取引や信用取引を多用しています。取引が加熱していることが恐ろしい。
ビットコインは、テスラ、PayPalなど企業も購入し、価格が釣り上がっている。その安心感から熱狂的な個人マネーが流れ込んでいます。風船は加熱によって膨張し、瞬時に弾けます。株高の勢いが止まりません。「いつか調整する」と言われ続けながら、ついに日経平均は3万円を突破、米ダウ平均株価も連日最高値を更新しています。そしてビットコインは5万ドルに到達。この状況をどう説明すべきなのか。そして「潮目の変化」はいつ起きるのかーー。東短リサーチの加藤出・チーフエコノミストに解説いただきました。
こうなってくるといよいよイスラエルで起きていることが米国で再現されるかどうか、それがFOMC声明文にどう取り込まれるのかが重要な視点になってくるでしょう。実質金利、遂に上がり始めました。昨年夏以来上がっていなかったものが、です。