【完全解説】コロナバブルの「終わり」はこうして見抜け
NewsPicks編集部
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増税ね。
消費税を増税しても、景気悪化で、消費が下がれば税額が減るというのは、誰でもわかる理屈。景気がヤバい東日本大震災後、復興増税したアホな財務省が、また言いそうなことを代弁してらっしゃる。(但し、増税を見越して予算が組まれるので、予算が増えると配る権限のある財務省は権限が増える)
ターゲットだった2%インフレ達成すらしてないのに、インフレの心配はいらなくない?。
注目のコメント
かつてバブルの頃、みんなが株や絵画、不動産に投資していました。借金をして投資に回していた人が多かった。
米国の株式市場では、ロビンフッダーがレバレッジのきくオプション取引や信用取引を多用しています。取引が加熱していることが恐ろしい。
ビットコインは、テスラ、PayPalなど企業も購入し、価格が釣り上がっている。その安心感から熱狂的な個人マネーが流れ込んでいます。風船は加熱によって膨張し、瞬時に弾けます。株高の勢いが止まりません。「いつか調整する」と言われ続けながら、ついに日経平均は3万円を突破、米ダウ平均株価も連日最高値を更新しています。そしてビットコインは5万ドルに到達。この状況をどう説明すべきなのか。そして「潮目の変化」はいつ起きるのかーー。東短リサーチの加藤出・チーフエコノミストに解説いただきました。
こうなってくるといよいよイスラエルで起きていることが米国で再現されるかどうか、それがFOMC声明文にどう取り込まれるのかが重要な視点になってくるでしょう。実質金利、遂に上がり始めました。昨年夏以来上がっていなかったものが、です。