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コロナ医療逼迫を予見した経済学者・宇沢弘文

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    大阪大学 感染症総合教育研究拠点特任教授、大学院経済学研究科(兼任)

    宇沢先生の「社会的共通資本」を一般の経済学者が理解しやすいように、宇沢ゼミ出身の宮川先生が解説。


  • バッテリー スペシャリスト

    宇沢弘文「社会共通資本」を見直し、現在の資本主義をアップデートすべきタイミングは今ほど絶好のタイミングは無いように思える。

    弟子のスティグリッツも今一度宇沢先生の言葉を実践して欲しいものです。


  • 欧米の1/10以下の感染者、死者数で医療崩壊と叫ばれるようになってしまう、日本の開業医主体の医療システムですが、この議論、90年代のアメリカからの市場解放圧力により大規模店舗法改正されて、大規模なショッピングモールの乱立と商店街の衰退と同じようなもののようにも感じます。
    コロナが90年代の市場解放圧力のように、医療機関もこの先変わっていくような気もします。今の状況でも気軽に町医者にかかっていた人達がコロナを恐れて行かなくなり、経営危機になる開業医が増える中、コロナが去っても町医者に戻らなくなるかもしれません。他方、高齢化によりより専門性の高い高度医療のニーズはこの先高まるような気もします。そのニーを満たすには、高度な技術と設備投資が必要になるので、必然的に大規模な病院でICUをたくさん抱えるようなところが増えるかもしれません。

    ただし、そのショッピングモールも、ネット通販に今や押されているわけでテクノロジーの進展とともに、ありようも変わったいくのかもしれません。

    欧米でワクチンを短期間で開発できたように、テクノロジーの力はあらゆる分野に影響を及ぼします。デジタル化で立ち遅れているのは、医療分野も同じなのかもしれませんし、もし、デジタル化で革命的な進展があれば、一足飛びのイノベーションが生まれる可能性もあります。


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