大坂、2年ぶり8強 青山、柴原組も準々決勝へ―全豪テニス
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おめでとう㊗️
意外なことにムグルサと初対戦。精神的に恐れを感じていた分出遅れたが、MP2本含めて乗り切り見事逆転勝ち。課題の精神力も徐々に強みに変えつつあるか。QFは苦手な技巧派台湾選手。イライラせず勝ち切れるか。今から楽しみ
今から先のことを考えすぎるのが、ファン=外部の悪い癖だが、準々決勝を突破すると、全仏覇者のシフィオンテク、元女王No2.ハレプ、セリーナ、No7.サバレンカと競合揃い。決勝はNo1、地元出身バーティの可能性が高そう。
準々決勝で敗退することなく、残りの楽しみな2戦を是非見たい。次の一戦に最大の集中力で臨んでほしい。苦手意識を持ちすぎず勝ち切ってほしい。
ダブルスはシード通りの8強。まだまだ上位に行ける可能性は十分。グランドスラムは2週間の長丁場、優勝まで計7試合を勝ち抜かないといけません。
今日の対戦相手は昨年同大会決勝戦まで進んだムグルサ(スペイン)で、ここ最近絶好調のプレーヤーでした。序盤から先行され、セカンドセットでは2度のマッチポイントを凌ぎ見事逆転勝ちに繋げました。
準々決勝は台湾出身の技巧派の選手。身を引き締めて挑みます。正直に告白すると、第3セットの第5ゲームで、ムグルサに先にブレークされた瞬間、テレビを消して出かけてしまった。
この試合のムグルサは立ち上がりこそ不安定だったものの、徐々に調子を上げており、おそらくこのまま試合を終えるのだろうと思った。無観客だったけれども、テレビを見ていたほとんどのテニスファンがそう思ったはずだ。
ところが、大坂なおみ選手だけは違った。1年前には考えられなかったメンタルの強さを発揮し、冷静に丁寧にそして圧倒的なパワーとコントールショットで、相手のマッチポイントを2度しのぐと、そのまま大逆転で押しきってしまった。髪の毛一本分の勝利だが、絶対に切れないピアノ線のような強さを感じた。
おかげで、ニュース速報で勝利を知った当方は、あわててWOWOWで追っかけ再生するはめに。次戦は曲者の台湾選手だが、何があっても、最後までライブで見るぞ。