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地震の負傷者8県で100人超 新幹線15日まで運休も

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  • 国内航空会社 気象予報士

    地震の発震機構を速報してくれる防災科研のサイトがアクセス集中で見られないのですが、震源の場所および深さから考えて海側の太平洋プレートと陸側の北米プレートの間で発生した地震であると考えられます(海側のプレート内部の地震の可能性も指摘されています)。
    震源の場所としては、想定される宮城県沖地震からはやや南にずれており、ぎりぎり福島県沖という位置になります。東日本大震災の余震の一環で、陸地側のプレート内でMw6.9の地震が発生したことはありますが、このエリアではM7以上のプレート間地震発生の記録はありません。
    (福島県東方沖というくくりでは、いわき市の沖合で1938年にM7級の地震が相次いだことがあります)

    ただし、M7台前半の宮城県沖地震は数年おきに発生することもあり、地震の巣というのにふさわしいのがこのエリアです。さすがに巨大地震からまだ10年しかたっていないこともあり、もう一回り大きいような地震の発生する可能性は十分低いと思われますが、同様の規模の地震でしたら可能性は否定できません。念のため、大きな余震が発生しないか一週間程度は注意しておく必要があるでしょう。

    防災訓練というには揺れが大きな地震でしたが、東日本大震災から10年を前に、地震の多い国に住んでいるということを認識するには十分かと思います。防災グッズもそうですが、災害に対する考え方をご家族で共有(外出時に何かあっても家には寄らずに避難するなど)しておくと良いかと思います。


  • 気象庁  気象予報士・技術士・防災士

    震央は東北地方太平洋沖地震の震源域にあたり、10年も経っていますが余震の可能性もあります。マグニチュード7.1だと津波が心配な規模ですが、深さが60kmとやや深いので大きな津波はなさそうです。東北地方太平洋沖地震が余りにも大きかったため、このような大きな余震も長期間にわたりありえます。これからも地震への備えは必要です。


  • CAP高等学院 代表

    福島市は10年前を想起させる激しい揺れでした.
    あの時は事業所に戻る帰り道で,建物が目の前で弾むように揺れていました.
    今回は,自宅の中での揺れでしたので,夜が明けた後の街並みがどうなっているかとても心配です.

    福島駅はスプリンクラーに被害があったのか,現在水浸しだそうです.
    どこかで消防車や救急車の走る音も聞こえています.
    コメント書いている間にまた余震がきています.
    今夜はあまり落ち着いて寝られなそうです.

    ただ,あの時と明らかに違うのは,繋がりの力です.
    沢山の方々がSNSで安否を気遣い,Clubhouseで専門家や政治家の方々などが情報を共有してくださります.本当に助かります.

    常磐道では土砂崩れが発生し,自動車が巻き込まれたとの情報もあります.
    皆さんが無事であることを祈ります.

    追記)常磐道の土砂崩れは巻き込みはなかったそうです.安心しました.


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