• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

日本の人事部に黒船襲来!ISO30414への準備はできていますか?/山極毅 Are you ready for ISO30414?

YouTube
9
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


のアイコン

選択しているユーザー

  • 株式会社経営人事パートナーズ 代表取締役 人事戦略デザイナー

    あなたはホワイト企業というと
    どんな会社が思い浮かびますか?

    人によってイメージは様々だと思います。


    例えば、

    ・有給を取らせてくれる会社
    ・サービス残業をしない会社
    ・給料が高い会社

    などなど、なんとなく
    「従業員にとって良い会社」
    という感じでしょうか。


    ですが、
    これからは従業員だけでなく
    「投資家」がホワイト企業であるかどうかの
    判断ができるように
    しないといけなくなるんです。


    、、、、というのも
    アメリカで既に
    「人的資本 情報開示 義務」
    というものが始まっていて
    徐々に日本にもそれが
    入ってきているんです。


    別名、「ISO 30414」
    と呼ばれるものなんです。


    少しづつ、
    私のメルマガでもこの内容を発信しているのですが
    ・漢字がたくさん並んでるし
    ・数字も並んでるし
    こういう難しい単語の羅列が苦手な方はきっと

    文字を見るだけで
    「ウッ、、、(-_-;)」
    ってなりますよね(笑)


    色々と難しく聞こえるかもしれないのですが、
    簡単に言うと、、、

    これまでは、ヒトを"コスト"と捉えてきたのですが
    それが"資本"扱いになるということです。


    そして、
    その人的資本がどういう状況なのか
    が判断できるように
    世界で同じ基準が設けられた
    というんです。


    これまでは
    会社の資本と言われている
    「ヒト・モノ・カネ」の内、
    「モノ・カネ」については
    財務諸表などで詳しく報告をされていましたが、
    「ヒト」の詳しい情報は開示されていませんでした。


    ですがこれからは
    企業は「ヒト」の情報も出すという
    義務があるんです。


    では
    「"ヒト"の情報というと、
     一体どんなものなのか?」
    ですが、、、

    冒頭に申し上げた
    我々が思っているような
    「有給消化率」などの情報は
    序の口なんです。


    もっと細かく、幅広く
    ・"真のホワイト企業"かどうか、
    ・"優良な企業"かどうか、
    を判断するために
    色々な開示する内容が定められているんです。


    、、、ということで!
    今回は、「ISO 30414の情報開示義務」
    について触りの部分の解説をしましたので
    よければ動画をご覧ください。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか