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日本遺産「全世界に紹介」 都内でPRシンポジウム

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    JTIC.SWISS 代表

    日本遺産のポータルサイトで説明されている日本遺産事業の目的と方向性は下記の通りです。
    * * *
    地域に点在する遺産を「面」として活用し, 発信することで, 地域活性化を図ることを目的としている
    日本遺産事業の方向性は次の3つに集約されます。
    1地域に点在する文化財の把握とストーリーによるパッケージ化
    2地域全体としての一体的な整備・活用
    3国内外への積極的かつ戦略的・効果的な発信
    * * *
    日本遺産にケチを付けたいわけではありません。先人たちが地域に遺した本質的な価値の扱いとしては雑なような気がするのは私だけでしょうか?

    事業の目的が「発信することで、地域活性化を図る」で本当に良いのかとも思いますが、そもそも情報発信で地域が活性化すると関係者は本当に信じているのでしょうか?
    面としての活用の説明についても「ストーリーによるパッケージ化」・・・。カタカナを使うなとは言いませんが、日本遺産の方向性を表す言葉としては薄っぺらく聞こえてしまいます。「物語」ではなく、あえて「ストーリー」とした理由が知りたいです。個人的な意見かもしれませんが表現に対してとても違和感があります。
    しかも、日本遺産の活用と言っても例えば「遊歩道整備とスタンプラリー」程度の事業が目立ち、とても地域が活性化するとは思えません。
    世界的に日本遺産を認知してもらうことは重要です。しかしその前に、地元住民や関係者がその価値を地域の「遺産」としたいのならばその扱いについては愛着と共に敬意を払うべきであり、事業化にしても「これは私たちの誇りとなるものだ」と胸を張って言えるものを推進してもらいたいです。


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